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【恥ずかしい】そんなとこ見ないで ~漢字の右払い~

【上級者向】かも。

ちょっと惜しい右払い
その違和感の正体とは…

プロは添削でどこを見るのか…

はい、隅隅まで全部見ます。
そんなとこ、あんなとこ、全部見ます。
その微差が
大差につながることを知っているからこそ
細かいとこまで見ます。

「うん、すごい、感動的にうまい」
でもちょっと違和感…その正体は…

今回は右払いについてです。

きっと
毎日のように字を書いている人は、
お手本を見る力があり
そのお手本を同じように再現する力があります。

では
なぜその書き方になってしまうのか…

多分…
おそらく…

・そもそものお手本が「その部分」ができていない
・お手本がそう書いてしまっている
その可能性が高いです。

だから
「正しいきれいなお手本」に出会いましょう。
私はこればかり言っているんだと…きっと。

惜しいのは
「書けないこと」ではなく
見ているお手本自体かもしれません。

硬筆だけでなく
毛筆でも同じです。

⬆️「△」の右払いが太くて大きいことが
私が普段そぅ書いていない証拠です。
「字がおっきい=練習不足」です。
(字って正直だ…)

その「右払い」一つ、
他の点画も、
手が、もうそれしか書けなくなるまで
一緒に
がんばっていきましょう。

右払いは毛筆では
筆の使い方で苦戦する人が多い基本点画です。
その方法については別記事で。

公文書写の筆ペンの
基本点画一覧表より


もう一つ、
右払いが直線的になってしまう理由として
考えられるのは
手に力が入りすぎていることです。

人間の手は普通に動かすと円を描くようにできています。
「そら」で円を書いても
誰でもそれなりに円が上手に書けてしまうのは
そのせいです。

右払いも同じです。
手ががんばりすきてしまっています。
手に無理をさせている線を書いてしまっています。

自然な手の動きに逆らわない、
それが一番正しく一番きれいです。

字がきれいな人は
そもそも書いている量が違います。
書いてきた時間が違います。
それだけ長く
それだけ多く
書き続けるためには
手の自然な動きに抗わないことです。

手を疲れさせなければ
いっぱい書けます。

手を楽に。
手を楽に。

右払いはほんの少し
下にへこみます。
直線になってしまっていると「惜しいなぁ」です。


「しんにょう」もそれに当たりますが、
しんにょうの書き方はまた別記事にします。




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