【ご報告】9年間の嵐が止みました。重たい荷物を下ろし、手ぶらで始める再出発
2026年4月15日。
今日、私の心にかかっていた分厚い雲が、
ようやく静かに晴れ渡った。
夫の懲戒免職から始まった、
9年間にわたる暗い嵐の季節。
5人の子供たちを食べさせ、守り抜くために、私は借金を重ねながら走り続けてきました。
「なぜ、こんなことに」
と悔やむ暇さえなかった。
そうするしか、
生きていく道がなかったから。
必死でした。
本当に、ただただ、必死でした。
本日、ある公的な場所でひとつの大きな区切りを迎え、私は9年間背負い続けてきた
「過去の重荷」を、
この手から下ろすことを許されました。
驚くほど、心が解放されています。
これまでの9年間、
どんなに家族で笑い合っている時でも、
心のどこかでは常に「支払いのこと」が頭をよぎっていました。
呼吸をするように当たり前に、
不安が隣にいた毎日。
外に出て、空を見上げたとき、
その重たい鎖が音を立てて外れたような感覚がしました。
「お金のことは、もう考えすぎなくていい。何とかなる。いや、何とかしてきたじゃない」
自分にそう言い聞かせられる強さが、
今の私にはあります。
それは、お金を失っても、
借金に追われても、
私が決して手放さなかったもの。
言葉を整え、家族を慈しみ、
5人の子供たちを「気高く」
育て上げたという、
母としての絶対的な誇りが
私を支えているからです。
現実を見れば、相変わらず厳しい家計は続いています。
でも、今の私の足取りは、昨日までとは全く違います。
物理的なお金は「ゼロ」
になったかもしれません。
けれど、今の私の両手には、
子供たちがくれた溢れるほどの愛と、
これまで紡いできた言葉たちが残っています。
これこそが、私の本当の資産。
今日から始まるのは、過去の自分を許し、
自分を縛ってきた「数字」から解き放たれて、一人の女性として未来を描き直す、
真実の再出発です。
手ぶらになったからこそ、
掴める未来がある。
軽やかになった心で、今日からまた、
新しい物語を書き始めていこうと思います。
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