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不思議体験記

「平将門の首塚で撮れた一枚」─写真の真相

2026年8月7日。
YouTubeチャンネル「家賃の安い部屋」にて、 私が投稿した一枚の写真が紹介されました。

「家賃の安い部屋」は、心霊系YouTube番組「ゾゾゾ」のサブチャンネルであり、 視聴者投稿の“不可解な写真”を扱う人気企画です。

番組では写真だけが紹介されましたが、 その撮影の経緯までは語られていません。
この記事では、あの一枚が“どのようにして撮れたのか”を、 当時の記憶とともに詳しく記録しておきます。


■ 東京・大手町へ向かった理由

その日は夜行バスで東京へ向かい、 早朝6時半に東京駅へ到着しました。
目的はただひとつ──
「平将門の首塚」をこの目で見ること。

大手町のオフィス街のど真ん中に、 ぽっかりと穴があいたように佇む「将門塚」。
平安時代中期の豪族・平将門の首を祀った場所であり、 別名「首塚」と呼ばれています。

将門は自ら「新皇」を名乗ったことで朝敵となり、 藤原秀郷らに討たれました。
問題はその後です。

伝承によれば──
平安京で晒された将門の首は怨念となり、 空を飛んで江戸へ戻り、この地に落ちた。
その瞬間、昼間にもかかわらず周囲は闇に包まれ、 大地が鳴動し、村人たちは恐れ慄いたという。

怨念を鎮めるため、 首が落ちた場所に塚を建てた。
これが「将門塚」の起源です。

高層ビルが林立する一等地に、 なぜこの小さな空間だけが残されているのか
── その理由は、今も語り継がれています。


■ 守護神のように祀られる首塚

東京に着いた私は、 そのまま大手町へ向かい、首塚を訪れました。

出勤前のOLやサラリーマンが次々と手を合わせ、 花を添え、静かに祈りを捧げていました。

恐ろしい伝承とは裏腹に、 そこには不気味さも心霊的な雰囲気もなく、 むしろ“東京を守る守護神”のような空気が漂っていました。

人がまばらになった頃、 私はそっと手を合わせ、 持っていた写ルンですで一枚だけ写真を撮りました。

その後、東京駅へ戻り、 旅の続きを静かに終えました。


■ 写真に起きた“異変”

現像を終えた写ルンですを受け取った時、 私は言葉を失いました。

将門の首塚を撮った一枚だけが、 明らかに“おかしい”状態になっていたのです。

その異変が何なのか──
ここではあえて書きません。
画像は記事に添付しますので、 読者さま自身の目で確かめてください。

私はその写真を静かにアルバムへ貼り、 何十年もの間、誰にも見せず封印しました。


■ そして、30年後──

引っ越しの片付けの際、 押し入れの奥から古いアルバムが出てきました。

忘れていた“あの写真”が、 そこにありました。

私はようやく向き合う決心をし、 スマホで撮影し、 2026年5月5日に「ゾゾゾ」へ投稿しました。

するとすぐに返信が届きました。

この度はゾゾゾにご投稿頂き、誠にありがとうございました。
厳選の結果、あなた様からの投稿を採用させていただき、 ゾゾゾのサブチャンネルにて使用させて頂きたく存じます。

「ゾゾゾ運営局からの返信」

そして──
8月7日、「家賃の安い部屋」にて紹介されました。


■ 問題の画像と撮影の経緯

この記事では、 番組で紹介された写真の撮影背景を記録し、 問題の画像を添付します。

ここまで読んでくださった方は、 ぜひ「家賃の安い部屋」本編もご視聴ください。

あの一枚が、 なぜあのような姿になったのか──
その答えは、分かりません。

「将門の首塚で撮影した1枚」

あとがき

この写真は、 ただの心霊写真ではありません。

私自身が撮影し、 長い年月を経て封印していた一枚です。

将門塚は、 古くから「触れてはならない場所」として語られてきました。 その地で撮影した写真が、 なぜこのような姿になったのか──
その理由は私には分かりません。

この記事は、 番組で紹介された写真の背景を 静かに記録するために書きました。

どうか無理のない範囲で、 あなた自身のペースで読み進めてください。

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