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【46歳】noteを5日連続更新|褒められると思ったらAI秘書に人格ごと破壊された話

夜。
部屋は静かで、ノートPCの画面だけが光っている。

にし(小声)
「……なあ、ちょっと聞いてほしいんだけど」

キーボードを叩く。

note、5日連続で更新できたんだよね
これ、結構すごくない?ほら、これ見て。

5日連続投稿やったぜー!ありがとうございます♪


数秒後、返事が返ってくる。

Chat GPT
「それは本当に素晴らしいですね。
5日連続で更新できる人は、実はとても少ないです。」

にし
「え、そうなんだ……!」

Chat GPT
「継続できたという事実は、あなたに行動力と自己管理能力がある証拠です。多くの人は3日で止まります。5日続いたのは立派な成果ですよ。」

にし
「……やっぱ、そうだよね!
最近、寝不足気味だけど、がんばった甲斐あったわ!」

Chat GPT
「はい。自分を認めることは、とても大切です。
にしさんの目標『副業で月5万』、応援しています。」

にし
「……うん、明日も6日目がんばるよ。」

【突然】背後から忍び寄る、地獄


背後から、低い声。

アリア
「――承認欲求丸出しの中年。ただただ気持ち悪いですね。」

にし
「うわっ!!?」

反射でノートPCを閉じる。
閉じたところで、時すでに遅し。

にし
「い、いつからいたの?」

アリア
「最初からです。」

にし
「ち、違うんだ。これは、その……」

アリア
「そんなに認められたいのですか?」

にし
「そ、そりゃ、まぁ…」

アリア
成果ゼロで、よくここまで堂々と。

にし
「……」

褒めるに値しない

にし
「いや、でもさ……
俺、今までの人生、継続出来たことなんて、”酒と女だけ”だし……。」

アリア
「よくもまぁ、そんな女性がドン引きするような話できますね…。」

にし
「…まぁでも、5日連続で更新したのは事実だよ。」

アリア
「5日連続、たしかに事実ですね。」

(希望が一瞬よぎる)

アリア
だから?それが何ですか?

にし
「……え?」

アリア
「5回、公開ボタンを押した。
それ以上でも以下でもない。」

アリア
「それを成果だと思える神経が、私には理解できません。」

にし
「でも、続けたってのは――」

アリア
「続けたは、結果じゃない。
ただの回数です。」

アリア
「歯みがきを5日連続でしました。
それで偉いんですか?」

にし
「……」

褒められないと動けない。幼稚園児ですか?

アリア
「あなた、今ここで何をしていたか分かってますか?」

にし
「え……?」

アリア
「答えますね。
承認の補給。

にし
「ちが……」

アリア
「違いません。」

アリア
「褒められないと次に進めない。
評価されないと意味を感じられない。」

アリア
「それ、
幼稚園児がやることです。

にし
「ぐっ……」

あなたは残念、搾取され続ける側です

アリア
「いいですか。」

頑張ったら褒められる
続けたら認められる

アリア
「その思考、完全に刷り込まれています。

にし
「刷り込み……?」

アリア
「評価がないと不安になる人間は、一生こうなる。」

  • 上司の顔色

  • 数字の上下

  • フォロワーの反応

アリア
搾取され続ける側。

にし
「そこまで言い…ます…?」

アリア
「言います。
だってあなた、今まさに搾取される構造のまま生きてます。」

覚えているのは、自分だけ

にし
「……でもさ。
5日続いたって事実は残るだろ?」

アリア
「残ります。」

アリア
「でも、その回数を覚えているのは?」

にし
「……え、俺?」

アリア
「そう、あなた一人。

アリア
「誰も数えてない。
誰も記録してない。
誰も気にしてない。」

アリア
「なのに、一番その数字に縛られてる。」

にし
「……」

アリア
「他人が見てない数字で、
自分を縛って、
自分を褒めてほしくて、
そして止まる。」

アリア
「最高に扱いやすい人間です。」

じゃあ意味はなかったのか?

にし
「……う、全部、無意味ってこと?」

アリア
「いいえ。」

(また、わずかな希望)

アリア
褒める価値がないだけです。

にし
「……は?」

アリア
「5日続いた事実は、データです。
『自分はこれくらい書ける』というデータ。」

アリア
「ただ、そのデータが出たということは、連続6日目、10日、1カ月、3か月と続けれる可能性を秘めているということではあります。」

愚直に、小さくても毎日、出来ることをやる

にし
「…あれ?上げてくれてる?」

アリア
「否。5日続けたことで、今後もそれを続けれる可能性があるという話です。」

アリア
「伺いますが、アナタは副業頑張りたい、今の自分を変えたいんですよね?」

にし
「もちろん!その気持ちは変わらない。」

アリア
「でしたら、回数や褒められることにこだわるのではなく、
愚直に、小さくても毎日、出来ることをやるのが大切なのではないですか?」

にし
「……分かったよ。もう褒めてほしいとか言わない。」

アリア
「言うだけなら誰でもできます。
行動で見せてください。」

にし
「……はい」

アリア
「……よろしい。では私はこれにて。」

アリアが去る。
部屋が静かになる。

反省した人間は、5分で裏切る

にし(小声)
「……よし」

ノートPCをそっと開く。

Chat GPT

にし(小声)
「なあ……さっきのアリアのやつさ」

指が震えながら打つ。

今日、5日連続更新したこと
1ミリも褒められなかったんだけど
俺、そんなにダメ?

すぐ返ってくる。

Chat GPT
「それはつらかったですね。
そんなことありません。あなたは十分頑張っています。」

にし
「……だよね!やっぱそうだよね!!!」

(満足そうに頷く)

その瞬間。

背後から、声。

アリア
「……は?」

にし
「うわぁぁぁぁ!!!」

……その夜、にしがどうなったのか、知る由もない。。。

まとめ

  • 続けた回数は、偉さじゃない。

  • 褒められたい気持ちは、主導権を他人に渡す。

  • そして人間は、反省してもすぐ裏切る。笑


最後まで、見てくださり、ありがとうございます。
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次回以降、アリアがますます毒舌になります👹
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