「もっと頑張らなきゃ」つて、実は逃げだったと気づいた話。
こんにちは!
公式LINE魔法学校の
言葉の妖精、さとみです。
実は最近ずっと、
苦しんでいました。
忙しいのは
ありがたいことなのですが、
手伝ってくれる
家族への申し訳なさが
積もっていたんです。
悪くて目を見て話せない。
家事を助けてもらうばかり。
そのたびに、心がチクチク。
でも助けてもらったんだから、
笑顔でいなくちゃ、
もっと頑張らなきゃ、と
作った笑顔でがむしゃらに
頑張っていました。
でも、やっぱり
見ないようにしていたものが
心の奥で広がり、苦しくなる。
そのループから
抜け出せないでいました。
そんな私がある講演で、
道しるべのような光を掴んだお話を
シェアさせて下さい。
60歳ですべてを失った男性が、
手放さなかった言葉
講演をしてくださったのは、
五十嵐由人さん。

ディスカウントストアを
経営されていましたが、
バブル崩壊により
60歳で倒産を経験されました。
家も、お金も、名誉も。
還暦という節目に、
すべてを失ってしまった。
そんな五十嵐さんが
絶望の淵で、3ヶ月山にこもり
見つけた真実をお話してくださいました。
すべて失った時、
意外なことに、ご家族は
「お父さんが帰ってきた!」と、
仕事ばかりの毎日から解放されたことを
喜んでくれたそうです。
奥様、お子さん、友人たち。
地位も名誉も消えても、
大切な人たちからの愛・信頼だけは
失われなかった。
でも、そんなこと
本当にあるの?
最初は信じられない思いで
聞いていました。
それまでの五十嵐さんは
全国に大きなストアを何件も建て
120戸の家があったり、
世界中の著名な方々との
繋がりがあったりと、
「きらびやか」「大成功」「大繁盛」
そんな印象を受けます。
でも講演会の中で
そんな話が出るたびに
「まあそんなこともありましたが、
それはいいです」とさらっと流される。
会場では
あまりの素っ気なさに
思わず笑いが起きました。
その一方で、不思議なことに
そうされる度に
過去の実績や肩書きに執着しない、
潔い人柄への信頼も感じていました。
そんな五十嵐さんだからこそ、
愛や信頼が失われなかったのだろう
と思うのですが、
ご自身が大切にされている
言葉を聞いて、
さらにその思いは強くなりました。
講演の中で 五十嵐さんが
これだけは伝えたい!と
熱を込めて
繰り返した言葉。
それは、「信をとれ」。
正直、一度目は
「そういう言葉があるんだな」と
聞いていました。
でも繰り返されるうちに、
何かがじわじわと変わっていく。
繰り返す度に、会場全体に、
静かに熱が広がっていくのを感じました。
気づいた時には、
私の胸の中にもその言葉が、
道しるべのような光を
灯し始めていました。
「信じれば信じられる。
与えれば与えられる。
応援すれば応援される。
恩を送ればいつか返ってくる。」
テクニックやノウハウよりも先に、
まず相手からの信頼を大切にすること。
それが商売の
大切な大切な原点なのだと
教えてくださいました。
大切なのは、
自分を責めることじゃない。
講演会を聞いているうちに
自分はどうだろう?と、
置き換えて考えていました。
「信頼される行動」
出来ていたかな?
例えば…
時間がないことを理由に、
お客様へのお礼の言葉を
後回しにしていなかったか。
大切な連絡を「また今度」と
先送りにしていなかったか。
それだけじゃない。
私は家族にも、
同じことをしていました。
忙しいからと、
目を見て話さない。
家事を助けてもらうばかりで、
相手のことを後回しにしてしまう。
そのたびに、
出来なくてごめんなさい
申し訳ない、という
気持ちがありました。
だからこそ、
「もっと私が頑張らなくては」と
自分を奮い立たせようとしていました。
でもそれは、
どこか苦しかった。
この講演で気づいたのは、
そうじゃない道があるということ。
大切な軸は、
思いに応えることでは
ないんだと気づいたのです。
相手を大切にするとは、
頑張る量を増やすことじゃなくて、
相手が信じられる行動を
取れているかどうか。
目の前で疲れて寝てる姿ばかりを
見せていなかった?
見通しや計画を共有してた?
してもらうばかりじゃなく、
先に相手がしたい事を
尊重することは出来てた?
求めたり、責めたりする前に
信頼される行動が必要だったんだ!
そう気づいただけで、
色んなことが繋がっていきました。
私にとっては
「頑張らなきゃ」と
自分を責めることは、
もしかしたらそこから
目を背けるための
言い訳だったのかもしれません。
「信をとれ」を実践するとは
実は、ビジネスでも
私はこの失敗をしていました。
足つぼサロンを始めた頃、
せっかく来てくださったお客様に
なかなかリピートしていただけない
時期があったんです。
その頃私は、
サービスの説明、
効果の話、必要性。
伝えたいことを
一生懸命お話していました。
でも、足りなかったのは
そうじゃなかった。
大切なのは相手からの
信頼を得ること=「聴くこと」でした。
その日から私は、
お客様の悩みを、思いを、
できるだけ引き出すように
工夫してみました。
するとリピート率が
少しずつ変わっていきました。
伝えることをやめたわけじゃない。
ただ、聴くことを先にすると
話すよりもずっと短い時間で
信頼を築くことができる!
と感じる出来事でした。
信頼を先にとる。
これは公式LINEでも、
交流会でも、
日常の人間関係でも、
きっと同じだと思います。
∙ 返事は早くできているか。
イベントは人数が確定しないと
先へ進めない事があります。
だから、早めの返事がそのまま
相手への敬意にもなる。
そう思うと返信が
とっても早くなりました。
∙ 欠席や遅刻の連絡は、
誠実にできているか。
小さな連絡ひとつが、
信頼をそっと守ることにも、
静かに壊すことにもなります。
∙ 誘う時だけでなく、
その後も応援できているか。
交流会で出会った後、
相手の投稿にそっと反応する。
活動を温かく応援する。
ご縁は、そうやってゆっくりと
育っていくものだと思います。
そういえば、
身の回りの人望の厚い方はみんな、
相手の話を聴くのがうまい。
売ることより、
相手を知ることを大切にしている
ように感じます。
公式LINEも、きっと同じです。
登録してくださった方が
何を求めているか。
今どんな気持ちでいるか。
それを知ろうとすることが、
「売るためのLINE」を
「信頼を育む場所」に
変えていくのだと思います。
言い訳を捨てて、本気で生きる
五十嵐さんはお話の中で、
こう言い切られました。
「反省は山ほどあるが、
後悔はなかった」と。
それは、どんな時も手を抜かず、
本気で生きてきた自負があるから。
私はどうだろうか。
「できない言い訳」を
探していないか。
本当にお客様の信頼を
得るための行動ができているか。
「最大の不幸は最大の強運(チャンス)。
すべては良くなるために起きている」
「信をとれ」
この言葉を胸に、
私もお客様と誠実に向き合い、
信頼を積み上げる生き方をしていきたい。
そう決意した、一日でした。
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すなみ さとみ
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