#25 授業参観

金色グラフティ荒木です、こんにちは。
友達から子供の授業参観が控えてる話を聞きました。流石にお前の人生速いだろ!これもう言い飽きてんだよ!俺が遅いって言うの無し!俺なりのチェンジアップだから!その子供が親への作文読むのが参観日らしいです。捻りがねーじゃん!映画とかでしか見た事ない、親への作文読む参観日!当分そんな日来ないだろうから、小学生女児になりきって親への作文を書いてみる事にしました。性癖は割とノーマルだから心配は要らないよ?



『ジーパンなんて大きらい』
わたしはジーパンがきらいです。その理由は、おとうさんとおかあさんがケンカした事をしるのはジーパンだからです。お父さんはアメカジというしゅみがあります。だからジーパンをいっぱい持っています。あらったらダメらしいです、ジーパンは。その方があじが出るらしいです。わたしはよく分からないけど。おかあさんも知っているけど、ケンカしたつぎの日はジーパンをぜったいあらいます。おふとんみたいにパンパンたたいてほします。あのおとがとてもきらいです。



"架空の子供になりきって文章書くの、とても楽しい。日常生活では満たされない何かが満たされる。性癖ノーマルだからね?ただ、こんな導入されたら両親は顔面真っ青だろう。それこそジーパンみたいに真っ青な顔面で教室の後ろにいる事だろう。"


でもケンカしていない日はとてもなかよしです。わたしはそれがうれしいです。このまえはたこやきパーティーをしました。おとうさんはべにしょうがを入れていました。おかあさんはチーズを。わたしはたこが食べたかったです。でもみんなでごはんを食べるじかんがわたしは大すきです。ケンカはしないでほしいです。トイプードルのちくわもちかくでたこやきをねらっています。おとうさんはだまってすこしたべさせます。おかあさんはそれをちゅういするけど、2人ともえがお。これが大すきです。


"架空の女児の緩急!完全に大人に媚びている文章!俺は何をしてるんだ?ただ架空の両親は今度は顔面真っ赤。近くにある水槽に入っている金魚よりも真っ赤な顔で、架空の女児の後頭部をただ見つめている事だろう。"


ジーパンはたたくとパンパンと大きなおとがなるから、ケンカしたことにわたしはきづいてしまいます。ジーパンはおかあさんにえらんでもらっても、こっそりちがうズボンをはくようにしています。ケンカしたときもジーパンみたいにおとのならないようふくをパンパンほしてほしいです。わたしはよくパーカーを着ます。わたしのパーカーならいくらでもパンパンほしていいので、みんなでなかよくたこやきパーティーをまたしたいです。おとうさん、おかあさんいつも有難う。大すきです、なかよくいてね。


"架空の教室、拍手喝采!架空の両親、パーカー無いのに頭隠したい気持ち!架空の女児、小学生とは思えない得意顔!架空の担任、若干家庭環境を心配する!架空の男児、好きな子が拍手されてるのを見て自分の気持ちに気付く!"


友達の子供はどんな作文を読むかは知らないけど、どんな文章でも感動するんだろう。俺もいつか架空で無く、自分の子供の作文を後頭部だけを眺めて聞いてみたい。そんな時は架空の教室の様に変な色のランドセルばかりで無い事を祈るばかりだ。

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