抱っこ癖なんて気にしなくていい。「抱っこして」の声が聞ける、今しかない愛おしい時間
「抱っこばかりしてると、抱っこ癖がついちゃうよ」
そんなふうに言われたこと、ありませんか?
私も何度か言われたことがあります。
でも、正直なところ……私はまったく
気にしていませんでした。
だって、抱っこって、今しかできない
本当に大切な時間だからです。
子どもにとっての抱っこは
「安心」そのもの
抱っこって、ただの移動手段ではありません。
子どもにとっての抱っこは、
「大好きな人に包まれている安心感」。
不安なとき、寂しいとき、甘えたいとき。
抱っこは、子どもの心を満たす
魔法のような時間なんです。
だから、たくさん抱っこされた子は、
安心感で心が育つ。
私は、「癖」なんかじゃなくて、
「愛されている証」だと思うのです。
歩いてほしい日も、
もちろんあるけれど
娘が小さい時、毎日毎日抱っこしていたあの頃は、「重たいなぁ」「また抱っこかぁ」と思う日もありました。
体も疲れているし、荷物もある。
毎日「抱っこ〜」ばかりだと、
やっぱり大変ですよね。
気持ちに余裕がない日だってあって当然です。
そんなときは、無理しなくて大丈夫。
「ちょっとだけ歩こうね」とか、
「ママも今ちょっと疲れちゃってるの、
ごめんね」って、気持ちを伝えながら、
できる範囲で向き合えばいいんです。
完璧じゃなくていい。
ママが抱っこできる時に、
できる分だけ抱っこしてあげることが
何より大切です。
8歳になった娘が教えてくれたこと
我が家の娘はもう小学生。
25キロもあるので、正直なところ
持ち上げるのは結構大変ですが……(笑)。
それでも、今でもたまに「お母さん抱っこ」と甘えてきます。
「いいよ」と言いながらグッと体を持ち上げると、娘はいつも、
「抱っこは幸せだぁー」と言うんです。
その言葉を聞くたびに、
私は「この子のお母さんになれて
よかったなぁ」と心から思います。
重たくなった体を腕に感じながら、
同時に「そろそろ、本当に抱っこも終わりが
近いんだろうな」と感じます。
いつか、「抱っこして」って言わなくなる日が、必ずやってくる。
そう思うと、今の「抱っこして」の甘え声は、二度と戻らないかけがえのない時間なんだと
愛おしくなります。
今しかないこの時間を、
思いきりぎゅっと
毎日のお世話の渦中にいるときは
長く感じるけれど、過ぎてしまえば、
子育ての時間は本当にあっという間です。
だから、抱っこ癖なんて、
気にしなくて大丈夫。
今しかないこの時間を、
できるだけぎゅっと味わってください。
「抱っこして〜」の声が聞けるのも、
きっとあと少し。
その愛おしい一言が聞けるうちに、
お互いのぬくもりを感じながら、
思いきり抱っこしてあげましょうね^^
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
まい
