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iPad miniが欲しい

こんちゃ。

デスクに向かう時間が長くなればなるほど、手元にある道具の「意味」を問い直したくなる。

かつて、僕のデスクには一台のゲーミングノートPCが鎮座していた。いずれは自作のデスクトップPCを組み、腰を据えた環境を作りたい――。
そんな未来を見据えた時、外での活動を軽やかに、かつパワフルにこなす相棒として選んだのが、M3 iPad Air 11インチだった。

2025年9月、中古Aランクで7万6,000円。スペックと価格のバランスを考えれば、これ以上ない「賢い買い物」だったはずだ。

かっこいい!!!

誤算と、11インチの「居心地の悪さ」

誤算だったのは、iPad Airの質感の良さに触れてしまったことだ。その洗練されたプロダクト体験に魅了され、気づけば僕はMacBook Proを衝動買いしていた。Appleの底知れぬ魅力に、まんまと引き摺り込まれてしまったわけだ。

だが、その結果としてiPad Airは皮肉にも「いらない子」になってしまった。 外でやりたいことはすべてMacBookで完結し、あんなに期待していたM3チップのパワーも、気づけば家で動画を垂れ流すためだけの「過剰なスペック」へと成り下がっていた。

それに、11インチというサイズは、どこか中途半端だ。 手書きをするには少し狭く、それでいてMacBook Proと並べた時には、絶妙にズレるサイズ感が言葉にできない「気持ち悪さ」を生んでいた。

MacBook Proという最高に頼れるメイン機が中心にあるからこそ、そのストイックな環境の「余白」に、スッと滑り込ませられるような軽やかさが欲しかったんだ。

コスパで選ぶ、第6世代という選択肢

そこで浮上したのが、iPad mini 6への買い換えだ。 最新の第7世代(A17 Proモデル)も魅力的だけれど、僕の用途は動画視聴や読書がメイン。中古Aランクの相場を比較すると、第7世代が約7〜8万円なのに対し、第6世代なら5万円台前半で手に入る。この「2万円以上の差」は、コスパ重視の僕にとって無視できない。

「理想の書斎づくり」さんをはじめとした、iPad miniで驚くほど小さなデスクセットアップを構築している人たち。必要最低限のものだけで固めつつも、利便性を確保しているあの作業環境が僕のミニマリスト魂(笑)を刺激する。

それに、MacBook Proの短辺とiPad miniの長辺の長さはほぼ同じ。横に並べた時にツラが揃って美しいのではないか、という妄想をしている。iPad Airで感じていたサイズ差の違和感を、あえてサイズを大きく離すことで解決しようとしているのだ。

懸念と、わずかな光

もちろん、不安がないわけじゃない。 今は学校の課題や問題集を解くノート代わりにiPad Airを使っている。正直、11インチの今ですら「手書きをするには画面が足りない」と感じているのに、そこからさらに小さくして本当に大丈夫なのか? スワイプや拡大縮小の回数が増え、勉強のテンポが崩れてしまうのではないか?という懸念は、今も僕の頭を離れない。

色編集おかしい

でも、それ以上に「機動力」という光が勝る気がしている。 少し画面が小さくても、常にカバンに入れて電車内でもサッと取り出して読書に没頭できるminiの方が、結果として僕の「時間」を豊かにしてくれるのではないか。

画面が小さいことに関しては13インチも買えばいいだけだしね!

テクノロジーを「暮らし」に溶かすために

iPad Airを解き放ち、iPad miniを迎え入れる。 それは単なるスペックダウンではなく、用途に合うデバイスを使うというだけことだ。

正直に言えば、もう我慢の限界に近い。MacBook Proの横に、あの小ぶりで完璧な佇まいのiPad miniが並ぶ光景を想像するだけで興奮してしまう。 また知らないうちに銀行口座からお金が減っていそうだ。

この「余白」を手に入れた先に、どんな景色が待っているのか。その答えを知るために、僕は今、猛烈にiPad miniを求めている。

ほんじゃ、またどこかで。

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