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本日から土用入り、いよいよ夏本番、大暑へ

本日7月20日から、夏の土用が始まります。
陰陽五行説において、
春は木、夏は火、秋は金、冬は水、
各季節の間が「土」、年4回の土用を設けていました。

なぜ「土用といえば夏の土用」と言われるのか。
それは、この時季が一年で最も暑くて、
身体への負担が大きい時季。
厳しい夏を乗り越えるために
先人たちが知恵を絞ってきたからに他なりません。


今年の夏の土用は

今年の夏の土用は、
7月20日から立秋の前日である8月6日までの18日間です。
そして、その中日となる7月26日(日)は、
年に一度の「土用の丑の日」にあたります。

夏の土用の食卓

古来、丑の日には「う」のつくものを食べたり、
「丑湯」という薬湯に入ったりと、
夏を無事に過ごすための様々な習俗が残されています。

今年の我が家の食卓は、「鰻丼」を考えています。
付け合わせには、
解毒や肝機能を助ける「土用しじみ」を使った
しじみとワカメのスープ、
そして、夏に嬉しいひんやりとした食感の
「冬瓜の煮物」を用意して、
身体をいたわりながら栄養をチャージする予定です。

鰻と同様に栄養価が高い魚介といえば

また、鰻と同様に栄養価が高く、
夏バテ対策に欠かせないスタミナ食材といえば「穴子」。
ビタミンA、ミネラル、DHAを豊富に含み、
関東ではふっくら柔らかな「煮穴子」、
関西では香ばしい「焼き穴子」と、
地域ごとの食文化も楽しめます。
鰻の力強さと穴子の繊細な滋養、
どちらも暑さを乗り切る心強い味方ですね。

かつては食べ合わせが悪いと言われた

かつては食べ合わせが悪いと言われた「鰻と梅干し」も、
今ではエネルギー代謝を助ける
相性の良い組み合わせとして知られるようになりました。
とはいえ、暑さで胃腸が弱りやすい時季ですので、
冷たいものや刺激物の摂りすぎには気をつけながら、
この季節を健やかに過ごしたいものです。

いよいよ夏本番

7月23日には、
一年で最も暑さが厳しくなる「大暑」を迎えます。

暑い夏といえば、甲子園大会の季節もすぐそこ。
球児たちのひたむきな熱戦に負けないよう、
旬の食材でしっかりと精をつけて、
燃えるような夏を精一杯楽しんでいきたいと思います。

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