歩調が合わない2人だけど
三連休なんですね〜noteの世界で知りました。
そして昨日は勤労感謝の日。
夜、旦那と息子がいたから
「いつもありがとうございます✨」と伝えたら、「いやいやおかあが1番頑張ってるよー」
「そんなそんな」と言いながらニヤける私。
「365日、24時間、いつだって家事してくれて、俺達を気遣ってくれて、これで無償とか本当!有り得ないよ!本当凄い✨」と息子
「本当にその通り!!」パチパチパチ👏と旦那
いや待て待て…😑
有償にしておくれ。
365日、24時間ってそんな地獄から解放しておくれ。
危うく喜んで「もっともっと頑張るよー」
とか言いそうになってしまった。
「もうそんな言葉では私を騙せませんからね!」
と宣言した母LEOでした。

さて、本題😁
『歩調が合わない2人』
私は若い頃から歩くのが、とても速かった。
旦那は遅くて、デートでもよく置き去りにした。
付き合って何年だ?結婚して30年弱?
子供が生まれ、私も旦那も、
歩調は子供に合わせるようになった。
そして子供が成長し、お互いに元に戻り始めた。

私と行動する事が多かった子供達は、
歩くのがとても速くなった。
デパートでもどこでもビュンビュン歩く私達と、チマチマ歩く旦那。いつも旦那は置き去りにされていた。置き去りに慣れている旦那は、いつの間にか別行動しているかのようだった。
子供達の手が離れ、旦那と2人で公園を散歩する機会が増えた。ゆっくり歩きゆったり散策している旦那と、競歩の私。合うはずがない。
ただの散歩が喧嘩の場と化した。

それから私は、スピリチュアル的な生き方をするようになり、旦那のように自然や空気なんかに意識を合わせる散歩をするようになった。
空ばかりではなく、地面にも想いを馳せた。綺麗だねぇとチラッと見て通り過ぎていたお花も、足を止めじっくりとお花を感じるようになった。
『ただ見る』から『見て味わう』に変化した。
旦那はというと、
速く歩くようになっていった。
「速いよ!もっとゆっくりと楽しもうよ」と私
「そっちが遅いんだろー」と旦那
歩調が合わない私と旦那。

そこへ、
私達を抜かしていく、競歩的な夫婦がいた。
目がキランっと光った私と旦那は、急に早足になった。「遅いよ!もっと歩幅大きく!」チマチマと遅い旦那を置き去りにして、ハァハァ言いながら追いかけたけど、引き離されてしまった。
「何やってんだか(笑)」笑い合う2人。
歩調がぴったり合った瞬間だった。
そして、少し速めのスピードで歩き出した旦那の後ろ姿に、ちょっとだけ優しさを感じた。どう見てもぎこちない。早足に慣れていない歩幅の狭いチマチマ歩きに思わず笑ってしまった。
…やっぱり私に合わせてくれようとしてたんだ…
思わず1ミリだけ感動してしまった。
「ねぇ、一歩が小さ過ぎない?アハハ」
これから何年一緒にいるのか分からないけれど、
もしかしたら明日には、
一緒にいないかもしれないけれど、
「いつか自然と歩調が合えばいいな。。。」
なんて思ったり、
その思いを振り払ったりした(笑)

「遅いぞー早く来ーーーい」
「ねぇー!今は競歩より自然と戯れたいよ〜」
やっぱり歩調が合わない私と旦那。
あはは♪
歩調も歩幅も全然合わない2人が暮らしを共にする。それだけで、奇跡的な事だなぁとしみじみっとしたLEOでした。
