医学部CBT問題演習「弱点科目の克服プログラム」:苦手分野を得点源に変える6週間計画 ㉛【医学部CBTバイブル──リーフェ医学情報の全50講】《付録有り》
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📊 本記事の構成
・8,400字/読了目安20分
・対象:苦手科目を克服して得点源に変えたい方
・実用ツール:弱点科目 克服プログラム(Excel・6週間ステップ&正答率推移トラッカー)
・特徴:弱点を選定し、6週間の伸びが自動で可視化される
💰 ¥500(税込)
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記事の概要
医学部CBTの苦手科目を6週間で克服し、得点源に変えるプログラムを解説します。
苦手を避けるのではなく、原因を特定して段階的に取り組めば、弱点は必ず伸びます。
基礎の穴埋め・演習・仕上げの3フェーズによる6週間計画を、正答率の伸びが可視化されるExcelとともにお届けします。
「苦手科目が、いつまでも苦手なまま残っている」
医学部CBT対策で、多くの学生が抱える悩みです。苦手科目は無意識に避けてしまい、結果としていつまでも弱点のまま残ります。しかし、苦手科目こそ「伸びしろの大きい得点源」です。正しいプログラムに沿って6週間集中して取り組めば、苦手分野は確実に得点源に変わります。重要なのは、苦手の原因を特定し、段階的に克服することです。
この記事では、苦手分野を得点源に変える6週間の克服プログラムを、実行しやすいテンプレートとともに徹底解説します。
👇 その他の記事はこちらから、医学部CBTのマガジン、50講です
この記事で学べること
苦手科目が「苦手なまま残る」原因と、それを克服する考え方
苦手を得点源に変える「基礎→演習→仕上げ」の6週間プログラム
【有料・Excelダウンロード可】弱点を選定し、6週間の伸びが可視化される克服プログラム
著者:原田
所属:株式会社リーフェホールディングス 経営企画室 部長
資格・経歴:
法学部卒|政治学研究科 修士・博士|政治学者、政治学教員、学生指導歴20年以上
医学生に特化した個別指導塾「医学生道場」のファウンダー
自己紹介:
幼少期より病気がちで、こんにち無事に生活できているのは、医療とそれに関わる人たちのお陰です。将来の医療者として、社会に貢献できる医療系学生の方を積極的にサポートしていきます。
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はじめに
医学部CBT対策において、苦手科目の克服は、得点を伸ばす最大のチャンスです。
すでに得意な科目をさらに伸ばすより、苦手科目を克服するほうが、得点への影響がはるかに大きいためです。
正答率が40%の科目を65%に上げるのは、75%の科目を85%に上げるより簡単で、得点の伸びも大きくなります。
しかし、多くの学生は苦手科目を無意識に避けてしまいます。
苦手だから手をつけたくない、手をつけても伸びる気がしない。
こうした心理が、苦手科目を「苦手なまま」放置させます。
この悪循環を断ち切るには、苦手に計画的に向き合うプログラムが必要です。
医学生道場の指導現場では、苦手科目を「なんとなく避けていた」学生が、計画的なプログラムで6週間集中して取り組み、得点源に変えた事例を数多く見てきました。
この記事の無料部分では苦手が残る原因と克服の考え方を、有料部分では具体的な6週間プログラムと、弱点を選定し伸びを可視化するExcelテンプレートをお届けします。
本論(無料部分)
なぜ苦手科目は「苦手なまま」残るのか
苦手科目がいつまでも苦手なまま残る理由を、整理します。
理由①:無意識に避けてしまう
最大の理由は、苦手科目を無意識に避けてしまうことです。
人間は、苦手なこと・できないことを避ける傾向があります。
QBを解くときも、つい得意科目から手をつけ、苦手科目は後回しにする。この積み重ねが、苦手科目を放置させます。
理由②:「伸びない」という思い込み
「この科目は自分には向いていない」「やっても伸びない」という思い込みも、苦手を放置させる原因です。
しかし、苦手科目が伸びないのは、才能の問題ではなく、正しい方法で取り組んでいないことがほとんどです。
理由③:原因を特定していない
苦手科目に取り組んでも伸びない場合、多くは「苦手の原因を特定していない」ことが問題です。
知識が不足しているのか、理解が不足しているのか、演習が不足しているのか。
原因によって対策が異なるのに、原因を特定せずにやみくもに取り組むと、効果が出ません。
苦手は「避ける」から残る
これらの理由に共通するのは、「苦手を避けることが、苦手を残す」という構造です。
苦手に正面から、計画的に向き合えば、苦手は必ず克服できます。
避けるのをやめ、原因を特定して段階的に取り組むことが、克服の鍵です。
苦手克服の第一歩:原因を特定する
苦手克服の第一歩は、「なぜ解けないのか」という原因を特定することです。
苦手の原因は、大きく3つに分類できます。
原因①:知識不足
そもそも必要な知識を覚えていないケースです。
この場合、いくら問題を解いても正解できません。
対策は、教科書やQBの解説で、まず知識を入れることです。
原因②:理解不足
知識はあるが、丸暗記で応用できないケースです。
基本的な事実は覚えているのに、少し問われ方が変わると解けなくなります。
対策は、病態や機序を理解することです。
「病気がみえる」などで、なぜそうなるのかを理解します。
原因③:演習不足
知識も理解もあるが、問題を解く経験が足りないケースです。
知識はあるのに、問題形式に慣れていないために解けません。
対策は、QBの反復演習で問題慣れすることです。
原因によって対策が変わる
重要なのは、原因によって対策が全く異なることです。
知識不足なら知識を入れる、理解不足なら理解する、演習不足なら演習する。
原因を特定せずにやみくもに取り組むと、効果が出ません。
苦手科目に取り組む前に、「なぜ解けないのか」を自問することが、克服の出発点です。
続く有料部分では、この原因特定を踏まえた具体的な6週間プログラムをお届けします。
─── 以下、有料パート ───
本論(有料部分)
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