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第5回:教育ローンという「逆転の選択肢」

これまでの家計の見直し、つみたてNISA、ドルコスト平均法、インデックス投資の王道パターンで、私たち夫婦の老後については乗り切れそうだという道筋が見えてきていました。しかし、毎年500万円以上かかる授業料をどのように確保するか。それは、当時の私にとって人生最大の、緊張感に満ちた、そして最も切実な問題でした。

正直に申し上げれば、それまでの私は「大学病院に勤務しながら、子供を私立医学部に通わせるのは無理だ」と半ば諦めていました。医局の先輩方でそれを実現しているのは、実家が資産家であるなど、特別な背景がある人ばかりに見えたからです。

私には実家からの大きな援助はなく、不謹慎ではありますが、近い将来に遺産が転がり込んでくるような予定もありません。

一度は、今住んでいるマンションを売却して現金化し、そのお金を学費に充てることも真剣に考えました。資産を運用しながら賃貸生活に切り替える……というシミュレーションもしましたが、不動産という大きなお金を動かす決断には、どうしても最後まで踏み切ることができませんでした。

そんな八方塞がりの状況のなか、私はある一つの情報に出会いました。



それは、**「教育ローン」**という選択肢です。

世の中には数多くのローン商品が存在しますが、限度額、金利、および「ある特殊な返済条件」を比較検討していく中で、私は一つの結論に辿り着きました。


これからお話しする内容は、私が複数の銀行を比較し、自分のリスク許容度と仕事への取り組み方、将来のライフプランを何度も練り直して辿り着いた、現時点での私の『最適解』です。

教育ローンをうまく活用する事で、これまでとほとんど変わらない生活を維持しながら、高額な学費をカバーし、総負担額を減らす事ができます。

シミュレーションでは、3000万円のローンを組んだ場合なら毎月の負担額を41万円から17万円に減らし、総負担額も300万円以上減らす事ができます。

これなら、私も大学を辞めずに子供を医学部に行かせることができるかもしれない、という明かりが見えました。

私と同じように、キャリアを諦めずに子供の高額な学費を乗り切りたいと考えている方は少なくないと思います。この記事がその一助になれば幸いです。

(※本記事は個人の体験に基づく情報提供を目的としており、特定の金融商品を勧誘するものではありません。情報の性質上、返品・返金は受け付けておりませんので、無料部分をよくお読みいただいた上でご購入ください。)

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