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良い人を演じることをやめる

それは家族やパートナーかもしれません。
友人や職場の同僚かもしれませんし、取引先やお客様かもしれません。
周囲の大切な人の助けになれるように、いつも温かく、冷静で、気の利いたアドバイスができる良い人でいなければならないと思って、無理をしてはいませんか?
実はこの無理が、相手との間に見えない壁をつくっているかもしれません。


良い人を演じることをやめる

相手の話に戸惑ったり、疑問を感じたりしていたとしても、良い人を演じていると、それを隠してわかったふりをしてしまうことがあります。
自分の感じていることに正直でいること。心の中で感じている内面と、言葉や態度などの外面が一致している状態。
この状態が、自分の心が整っている状態であり、相手に信頼感を与える土台になります。

良い人を演じていると見えない壁ができてしまう理由

人の心は繊細です。
口先で「わかります」と言っていても、心の中で「それは違うんじゃない」と評価したり、判断したりしていると、その微妙なズレは、声のトーンや表情、空気感を通じて相手に伝わります。
そうすると、相手は「本音で話していない」「作っているやさしさだ」と直感的に感じて、安心して心を開くことができなくなってしまいます。
良い人を演じることをやめて、等身大の自分で向き合うことで、初めて相手も「この人には本音を話しても大丈夫だ」と感じることができます。

まとめ

大切な人と良いコミュニケーションを取りたいと思うときに、少しだけ自分の心の声に耳を傾けてみましょう。
無理をして笑っていないかどうか、驚いているのに冷静なふりをしていないかどうか、自分の心と態度のずれに気づくことが大切です。
無理して良い人を演じようとはせず、ありのままの自分で相手に向き合う心地良さを、少しずつ感じていきましょう。

「良い人を演じていませんか?」

おりやまあさひ


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