「とりあえず」前を向いてみる。それだけで、現実が変わり始める理由。
「どうしても前向きになれない」
そんな日、ありますよね。
無理に笑おうとすると余計に疲れてしまうし、
キラキラしたポジティブな言葉なんて、
今は一文字も読みたくない。
そう思うのは、
あなたがそれだけ一生懸命に
今日という日を生き抜いている証拠です。
でも、
もし少しだけ心に隙間があるのなら。
「とりあえず、前を向く」という選択を、
一度だけ試してみてほしいんです。
それは、
誰かのために無理をすることでも、
自分に嘘をつくことでもありません。
「あなた自身が、
今よりいい結果を手に入れるため」
の戦略です。
実は、私たちの脳は
意外と単純な仕組みで動いています。
脳には、自分が意識しているものだけを
世界から集めてくる「フィルター」のような機能があります。
たとえば、
「新しい靴が欲しいな」と思い始めた瞬間に、
街を歩く人の足元ばかりが
やたらと目に付くようになる。
そんな経験、ありませんか?
急に世の中にその靴が増えたわけではなく、
あなたの脳が「靴」を重要だと判断して、
情報を優先的に拾い始めただけなんです。
メンタルも、これと全く同じです。
「どうせダメだ」「嫌なことばかりだ」
そう思って下を向いていると、
脳は「ダメな理由」や「嫌な出来事」ばかりを
全力で、一生懸命に探してきてしまいます。
これを続けていると、
本当は目の前にある「チャンス」や「助け」に
物理的に気づけなくなってしまうんです。
逆に、「なんとかなるかも」と顔を上げるだけで、
脳のフィルターは一瞬で切り替わります。
昨日までは見落としていた「解決のヒント」や、
「誰かが差し出してくれた小さな優しさ」を、
脳が勝手に見つけ出してくれるようになるんです。
「人生の流れがいい人」というのは、
特別な魔法を使っているわけではありません。
ただ、顔を上げて周りを見ているから、
良いきっかけが降ってきたときに
いち早く気づいて、掴んでいるだけなんです。
下を向いて地面ばかり見ていると、
目の前に解決策が落ちてきても
気づかずに通り過ぎてしまう。
それは、あなたにとって
ものすごく「もったいない」ことです。
今の状況がすぐに変わらなくても、
心がまだ沈んでいたとしても、
「とりあえず、前向きなフリ」をしてみる。
「目線」を1センチだけ上げる。
それだけで、脳という高性能なマシンは
あなたの味方として動き出します。
「もう一回だけ、やってみようかな」という
小さなエネルギーが湧いてきたり、
新しいアイデアがふと舞い降りてきたり。
心が追いついてこない時は、
先に「体の向き」だけ変えてしまえばいいんです。
今のあなたが、
無理に100%ポジティブになる必要はありません。
ただ、
「もしかしたら、いいことがあるかもしれない」
そうやって、
未来にほんの少しだけ期待を残しておくこと。
その「心の余白」が、
あなたを、もっと自由で楽しい場所へ
連れて行ってくれます。
焦らなくて大丈夫です。
まずは今、一回だけ深く息を吐いて。
「明日は今日より、1ミリだけ面白くなるかも」
そう思いながら、
今日はゆっくりと眠りについてください。
この研究所は
あなたの心が少しずつ上を向いていくのを、
ずっと、のんびり待っています。
このアカウントでは人生を楽しく、少し楽に生きるためのメンタルについて発信していきます。
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