時間は増やさない。意志の力を使わない。生活の【ついで】を成長時間にする。
私は、小学校で指導教諭をしています。
教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信しています。
ワンセットルールのすすめ
私は、以下のようなワンセットルールを決めています。
・お風呂に入りながら、お風呂掃除をする。
・歯磨きと読書やスクワット(趣味)を一緒にする。
・テレビを見る → CM中にストレッチ
・テレビを見る。→筋トレ
・コーヒーを入れながら、ポイ活。
・ひげ剃りをしながら、ポイ活。
・トイレの時に、読書をする。
・運転中は、耳学習をする。
・草むしりをしながら、ネット動画(映画・ドラマ)を見る。
・ごみ捨てに行くときに、軽く走る。
改めて、考えてみると、
いろいろしているんだなと感じました。
こういうワンセットルールがあると、
一石二鳥ですよね。
しかも、継続できるのが、強みだと感じています。
さて、こういうワンセットルールを
子どもも身に付けると、
とても有効だと思っています。
子どもができるワンセットルール
我が子がワンセットにしたおすすめルールを紹介します。
日常生活編
・テレビを見ながら、ストレッチ、筋トレ。
・歯磨きをしながら、ストレッチ。
・お風呂に入りながら、今日の1日を振り返る。(学習や生活)
※今日の楽しかったことや頑張ったことを確認する。
※九九を全て言わないと出られない。など。
・制服を着ながら、今日の予定を確認する。
・ゲーム前にストレッチ
・ゲーム後に目の体操
・寝る前に明日の服準備
勉強編
・漢字練習しながら声に出す。(ぶつくさ学習)
・計算しながら途中式を説明。(ぶつくさ学習)
・音読をしながら、筋トレやストレッチ。
・トイレをしながら、壁に貼ってあるポスターで勉強。
・帰ってきたら、すぐに宿題を出す。(用意をするだけ)
・宿題後すぐに明日の準備。(鉛筆を削る)
片付け編
・勉強終わりに机を拭く
・鉛筆を削ったら、すぐにかすを捨てる。
・食器を下げる時には、自分のプラス1を持っていく。
・食器を下げる+食洗器に入れる。
などです。
これらは、ほぼ日常的に行っている行動です。
改めて整理して見ると、
我が子は多くのことをワンセットにしているなと感心しました。
とは、言え、全部私たち親がさせ始めたことが習慣化しているのですが。
子どもだけで、
ワンセットルールを作ることは難しいものです。
最初は、親が提案をしたり、一緒にしたりしながら、
ワンセットルールを生活に取り入れてみてはどうでしょうか。
時間は増やさない
意志力を使わない
生活の“ついで”を成長時間にする
ということを意識して、子どもに取り組ませると
時間を有効活用しながら、力を付けていきますよ。
