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順調だった理学療法士のキャリアを手放して、オンラインコーチとして歩み始めた理由

こんにちは!本間良介です。

「本間さんって、どうして理学療法士を辞めたんですか?」

クライアントさんから必ずと言っていいほど聞かれるこの質問に、今回は改めてしっかりとお答えしたいと思います──。

僕は元々、理学療法士として病院に勤めていました。

大学生の頃から「専門的な知識を深めながら、場所に縛られずに働けたら最高だな」と思っていたんです。

学生時代に出会ったある教授が、海外や地方など、いろいろな場所で研究や講演を行いながら自由に活躍されている姿を目の当たりにしたことが大きなきっかけでした。

「こんな働き方ができるなら、僕もいつか大学教授になって好きな場所で研究を続けたい」──そんな夢を抱いていたんですね。

卒業後は、まずはしっかり臨床経験を積もうと病院に就職しました。

理学療法士として患者さんの回復に寄り添いながら、学会発表にも積極的に取り組み、研究活動にも顔を出し、さらには地域での健康教室でも講演をしていました。

自分がどこまでやれるのか試してみたい、そしていつか大学で研究と教育の道を突き詰めたい、そんな思いで走り続けていたんです。

そんな中、特に印象深いのは5年目に挑戦した学会発表でした。

最初は「自分の研究なんかまだまだ」「もっとデータを揃えないと」と尻込みしていたのですが、上司や先輩に背中を押してもらって出すことを決意。

するとなんと、その演題が“注目演題”に選ばれたんです。

大勢の前で、自分の研究結果や考察を堂々と発表できたあの瞬間は、自分の中でも大きな成功体験になりました。あのとき会場からもらった拍手と温かい視線は、まるで「もっとがんばれ!」と背中を押してもらえたようで、心底嬉しかったですね。

しかし、そんな順調だった日々を一変させたのがコロナ禍でした。

感染予防のために病院全体のリハビリ方針が大幅に見直され、理学療法士が直接患者さんに触れる機会が激減。

今までは毎日多くの方々の身体に触れ、痛みや不自由を抱える方の目標に向けてサポートしていたのに、あるときからはリハビリ室が閑散として、代わりに消毒作業や掃除、事務的な雑務が中心の日々に変わってしまったんです。

もちろん、病院の運営上は仕方のないことだったと思います。感染拡大を防ぐために必要な対応でしたので。

でも「自分は本当にこれでいいのかな?」という疑問が湧いてきました。理学療法士という仕事は確かにやりがいも大きい。

でも、こんなふうに一つの業務が突然止まってしまうリスクを目の当たりにして、「この仕事一本だけに依存していたら危ういかもしれない」と感じるようになりました。

さらに、日本の人口減少や専門職の過剰供給が叫ばれるようになり、将来的には理学療法士を含めた医療・福祉系の仕事も働き口が狭まっていくかもしれない……という話を耳にするようになりました。

正直なところ「自分がこのまま理学療法士として歩んでいくのはどうなんだろう。大学教授への道は思った以上に競争率が高い。いつどうなるかわからないよな……」と将来に不安を覚えるようになったんです。

そこで僕は意を決して退職する道を選びました。

僕は下請けのフリーランスとして動画編集の案件やマーケティングなど、病院外の仕事にもチャレンジしはじめました。フットワーク軽く、いろいろな世界を見てみたかったんです。

でも、いざフリーランスとして働いてみると、当然そこには安定はなく、案件がなければ収入もゼロ。

頑張れば頑張るほど、その結果との乖離に罪悪感や無力感を感じ少しずつメンタルがすり減っていきました。

「どこまでいっても、“自分”が前に出ることはないのかな……」と、ふとしたときに虚しさを感じるようになっていったんです。

そんなときにたまたま、人材育成やカウンセリングの領域で活躍するコーチの方と知り合う機会がありました。

その方は、自分の名前で発信しながら、多くのクライアントをオンラインでサポートしていました。

話を聞けば聞くほど「これこそ、僕が本来やりたかった仕事かもしれない」とピンときたんです。

もともと、学生時代に憧れた“場所に縛られない働き方”もそうですが、理学療法士として人の身体をサポートしてきた経験を「今度は人の心や人生に寄り添う」という形で活かせるのではないか、と感じたんですね。

最初は当然、不安でした。自分の名前で発信して、クライアントを獲得するなんて、やったことがない。

そもそも、自分にそんな価値があるんだろうか? SNSで情報発信しても反応は薄く、「本当にこれで大丈夫かな……」と思ったこともありました。

けれども、少しずつフォローしてくれる人が現れ、無料のセッションに申し込んでくれた方々が「本間さんに相談して良かった」「もっと早く出会いたかったです」と言ってくれるようになったとき“ああ、自分は間違っていなかったんだ”と実感したんです。

最初の頃に担当したクライアントで、営業成績に伸び悩んでいた方がいたんですが、僕とのセッションを重ねていくうちに「契約が取れた!」と喜びの報告をいただきました。

それは大げさでなく、理学療法士として患者さんが歩けるようになったときの喜びに匹敵するくらい嬉しかったんです。

これまで身体面のサポートが中心だった僕が、心や思考の面をサポートすることで、誰かの人生が変わっていく。

こんなにもやりがいがあるんだと気づいた瞬間でした。

その一方で、人はいつの時代も何かしら悩みや不安を抱えながら生きています。

僕は歴史を学ぶのが好きで、いろいろな時代背景を調べることがあるのですが、戦国時代や明治維新のころと比べれば、いまの日本は圧倒的に平和で自由な社会ですよね。

それでも苦しんでいる人がいる。情報も自由に得られるはずなのに、働き方や生き方について悩んでしまう。

自分が何を信じて進んでいけば良いか?ということで迷われている方も多くいると感じます。

僕がコーチとして本当に伝えたいメッセージは「自分が本当に望む生き方をしていいんだ」ということです。

理学療法士を続けるか、大学教授を目指すか、フリーランスで働くか、オンラインで発信するか……結局のところ、“自分にとってどんな人生が幸せか”を選ぶのは自分自身。

僕は理学療法士として過ごした日々や苦しい下積み経験、そして思い切って独立した経験を通して「誰かの指示や世間のレールに乗るだけでは、本当の自由は手に入らない」と痛感したんです。

だからこそ、僕はコーチとして、クライアントさんが“自分らしい人生”を歩むためのサポートをすることに使命感を感じています。


もし今の働き方に悩んでいたり、生きづらさや迷いを感じているなら、まずは“自分のやりたいことをやっていい”“理想を叶えていい”“好きな生き方をしていい”と、自分に許可を出してあげてください。

そして、もしその一歩が怖かったら、僕も一緒に考えます。

今なら無料の個別相談を行っているので、気軽に公式LINEからお問い合わせくださいね!

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