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「いい人なのに、なめられる」   「いい人だから、なめられる」

こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。


今日は、「いい人なのに、なめられる」というテーマでお話ししたいと思います。

世の中には、いい人なのになめられる方がいます。
本来なら、いい人であれば、皆から大切に、そして有難い存在として受け入れられなければならないかと思うのですが、いい人なのに、なめられる人は、どうしてなめられてしまうのでしょうか?

いい人で、皆から愛される人と、いい人で、つい人からなめられてしまう人は、どこがどう違うのでしょうか?

実は、人になめられやすい人となめられにくい人の違いは、一点です。一点だけです。それは、自分を大切に扱っているか否か? です。

そう、人からなめられにくい人は、自分を大切に扱っていて、人からなめられやすい人は、自分を大切に扱っていない、自分を粗末に扱っているのです。

あなたは如何ですか?
自分をしっかり大切に扱っていますか?
粗末には扱っていないでしょうか?

自分を粗末に扱っている人には、次のような特徴があります。
1.自己卑下から、他人ファーストになっている。
2.汚い身なり、だらしない格好をしている。

少し解説します。
他人ファーストの人は、自分を犠牲にしてでも他人を優先してしまう…という傾向があります。「ノー」と言うのが苦手、依頼を断るのが苦手、何か頼まれるとつい「はい」と言ってしまう、等々です。

こういう、自己卑下から来ている他人ファーストの人は、どうしても、人からなめられがちです。「あいつに頼めば、何でも聞いてくれるので、面倒臭いことは、あいつに任せておけばいいや」等と思われてしまうからです。

これは、大損です。せっかく親切にしてあげたのに、なめられて終っているようでは、ホント馬鹿馬鹿しい限りです。
よって、行き過ぎた、しかも自己卑下から来ている他人ファーストは、出来る限り発揮しないようにしていきましょう。

続いて、
自分を粗末に扱っている人は、汚い身なり、だらしない格好をしていることが多いです。まるで、「自分には、汚い身なりやだらしない格好のほうがお似合いだ」と言わんばかりです。

「人は、見た目が9割」という言葉もあるように、汚い身なりやだらしない格好をしていると、どうしても人からなめられてしまいがちです。ですから、人からなめられたくないのであれば、高級な服を着ろとまではいいませんが、清潔な服を着て、パリッとした格好をしましょう。それが肝心です。

それから姿勢も大切です。猫背になって、下を向いて歩かないことです。胸を張って堂々と歩くことです。そうすれば、出来る人に見られるようになり、なめられはしないものです。

以上です。
どうぞ、自分を大切に扱って、人からなめられないようになりましょう。

次に、
自分を粗末に扱わない、自分を大切に扱う具体的な方法をお教えします。1.食べ物は、ガツガツ食べない。美味しく優雅に味わって食べる。
2.お風呂にゆっくり浸かる。シャワーを気持ちよく浴びる。
3.寝心地のいいベッドもしくは布団で気持ち良く眠る。
4.服は、着心地のいい物、自分に似合う物を、綺麗な状態で着る。
5.お金や時間や労力は、自分を幸せにする方向で使うよう心掛ける。
以上です。

あなたが自分を粗末に扱わないようになれば、他人もあなたのことを粗末に扱わないようになります。自分が自分のことを大切に扱うようになれば、他人もあなたのことを大切に扱うようになります。ぜひ、お試しください。

ちなみに、カウンセリングに行くと、人からなめられないようになることが出来るのは、自分を大切に、自分を粗末に扱わなくなるからです。

最後に、
それでも、それでもどうしても「自分のことを粗末に扱ってくる人」というような人がいたら、どうぞそういう人とは、なるべく距離を置くようにしていってください。あなたは、あなたのことを大切に扱ってくれる人と一緒に過ごすようにしていってください。


今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
            カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋

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