【長文&ネタ】冬ゴルフで一番大事なのはウェアでもギアでもない
冬ゴルフの必須アイテム|まずはペットショップに行け
冬ゴルフで何が一番つらいか。
手が冷たい? 足が冷たい? 首元が寒い?
違う。
全部である。
だから今日は、 根本的な解決策を書きます。
冬ゴルフの必須アイテム
結論から言います。
ミニチュアダックスフンドです。
ステップ① ペットショップに行く
まずはペットショップに行ってください。
ゴルフショップではありません。
ペットショップです。
ステップ② ミニチュアダックスフンドを飼う
ここ重要です。
ミニチュアダックスフンド
できればロングヘア。
理由?
かわいいからです。
ステップ③ 首に巻く
マフラーのように、 やさしく首に巻きます。
するとどうなるか。
ふんわり暖かい
心も暖かい
同伴者の視線が集まる
完璧です。
ミニチュアダックスフンドの性能
自己発熱
充電不要
故障しない
たまにくしゃみする
最新テクノロジーを超えています。
副次効果
スコアが多少悪くても許される
写真を撮られる
キャディさんに話しかけられる
メンタル面のバフが強烈です。
注意点
動く
たまに吠える
たまに舐める
それも含めて冬ゴルフです。
まとめ
ネックウォーマーもいい。
電熱ベストもいい。
でも一番暖かいのは、
生きているミニチュアダックスフンド。
これであなたの冬ゴルフライフは変わります。
確実に。
※本記事は9割ジョークです。 ※でもミニチュアダックスフンドは本当にかわいいです。
役に立ったらスキで教えてください。
実話:本当にダックスは暖かい
ちなみにこれは完全な作り話ではありません。
うちにはミニチュアダックスフンドがいます。 冬、ソファで一緒に座っていると、 こたつか? と思うほど体温が高い。
お腹のあたりに潜り込んできて、 しばらくすると人間側が眠くなるレベルで暖かい。
つまり理論上—— 首に巻けばネックウォーマーの上位互換です。
ダックスのメリット
体温が高い
毛が短すぎず長すぎず、首にフィット
たまに顔を舐めてくれる(覚醒効果)
デメリット
キャディさんに止められる
同伴者に距離を取られる
犬が先に寝る
※もちろん実際に首に巻いてプレーするのは推奨しません。 ちゃんと犬は大事にしましょう。
でも一つだけ本当のことを書きます。
冬ゴルフを本気で楽しみたいなら、 まず犬を飼うのはアリです。
ゴルフのスコアは変わらないかもしれませんが、 人生の満足度は確実に上がります。
キャディ目線のツッコミ
正直に言います。
首元からミニチュアダックスフンドが顔を出しているゴルファーを見た瞬間、 キャディは一度思考停止します。
「……えっと、寒さ対策、ですか?」
はい、そうです。 ダウンベストでもなく、電熱ウェアでもなく、 生体型ネックウォーマーです。
内心ではこう思っています。
距離計より先に犬を見る
番手より先に犬を見る
風向きより先に犬を見る
もはやクラブセッティング以前の問題です。
さらに問題なのは、 この生体型ネックウォーマー、たまに動きます。
アドレス中に 「くぅ〜ん」
……集中できません。
それでもショットが当たると、キャディは思います。
「……あ、これ、アリかも」
寒がってミスするくらいなら、 犬を巻いてナイスショット。
ゴルフとは、そういうスポーツです。
たぶん。
※競技では怒られる可能性があります。
犬側の心の声
(……なんで外?)
(さっきまで家でぬくぬくしてたよね?)
(ていうか首、固定されてるんだけど)
(動くたびに変な棒振ってるし)
(でもまあ……あったかい)
(この人、たまに良い匂いのジャーキーくれるし)
(寒そうにしてるから仕方ないか)
(あ、今の音は好き)
(カキーンって音の時は、だいたい機嫌がいい)
(池ポチャの音の時は、無言になる)
(無言になると撫でてくれない)
(だから当ててくれ)
(頼むから当ててくれ)
(俺はネックウォーマーじゃない)
(でも、冬の間だけなら……まあ、いいか)
競技委員長の苦悩
競技委員長は、朝から頭を抱えています。
「規則書には……犬を首に巻く行為、書いてないんだよな……」
用具規則。 服装規定。 動物に関する明確な記載……なし。
つまり、 グレーゾーン中のグレーゾーン。
止める理由がありません。
しかも厄介なのは、 当人がちゃんとプレーしていることです。
スロープレーでもない
危険行為でもない
むしろ寒さで体が動かない他の選手より安定している
競技委員長は思います。
「……成績が良かったらどうしよう」
表彰式で、 首に犬を巻いた優勝者が立つ未来。
スポンサーの視線。 写真撮影。 協会への問い合わせ。
想像しただけで胃が痛い。
しかし最終的な結論はこうです。
「……今日は見なかったことにしよう」
ゴルフとは、 時にルールよりも 空気で回っているスポーツなのです。
たぶん。
同伴者のリアクション集
① スタート前
「……それ、マフラーですか?」
「いや、犬です」
「……え?」
ここで一度、会話が止まります。
② 1番ホールのティーイングエリア
「寒さ対策、徹底してますね」
「はい。生体型です」
「……なるほど?」
なるほどではありません。
③ 数ホール回った後
「その子、意外と大人しいですね」
「慣れてます」
「慣れるもんなんですか、それ?」
④ ナイスショット後
「……いや、普通に上手いんかい」
犬を巻いていても上手い人は上手い。 これが一番腹立ちます。
⑤ 池ポチャ後
「犬、大丈夫ですか?」
心配されているのは、もはや人間ではありません。
⑥ ハーフターン
「写真撮っていいですか?」
完全に珍獣枠です。
⑦ ラウンド終盤
「……ちょっと欲しくなってきました」
人は寒さとスコアが悪くなると、 倫理観が薄れます。
⑧ ホールアウト後
「今日一番印象に残ったの、犬ですね」
ですよね。
冬ゴルフ三種の神器(全部ふざけ)
① ミニチュアダックスフンド
言わずと知れた主役。
首元が暖かい
たまに励ましてくれる
たまに責任を感じさせてくれる
欠点: 重い。 かわいい。 罪が重い。
② ポケットに入れたカイロ(でも使わない)
持っているだけで安心するアイテム。
実際は犬が暖かいので使わない。
「一応持ってます」 という姿勢が大事。
③ 冬は仕方ないという言い訳
ミスショット後に必ず使います。
冬だから
寒いから
手がかじかんでたから
犬がちょっと動いたから
最強の防御魔法です。
※良い子は真似しないでください。 ※犬は家でぬくぬくさせましょう。 ※でも想像する分には自由です。
スコアカードに犬の足跡がつく問題
地味に深刻です。
グリーン上でスコアを記入しようとすると、 首元からニュッと伸びてくる前足。
ぺた。
スコアカードに、 小さくて丸い足跡。
ボギー。
ぺた。
ダブルボギー。
ぺた。
もはやこれは記録ではなく、 作品です。
同伴者が言います。
「それ、正式スコアになります?」
知りません。
たぶんならない。
でも思うのです。
この足跡が多い日は、 だいたい内容が悪い。
この足跡が少ない日は、 だいたい調子がいい。
つまり。
犬は、 スコアの真実を知っている。
ということにしておきましょう。
ハーフ休憩で犬だけ暖房席に行く問題
クラブハウスに入った瞬間です。
人間より先に、 犬が暖房の位置を把握します。
一直線。
ソファ。 暖房の風が直撃する席。
当然のように、そこに座ります。
人間は端っこ。
同伴者が言います。
「席、逆じゃないですか?」
逆です。
完全に逆です。
犬は丸くなり、 人間はコーヒーで手を温めます。
しばらくすると、 犬がこちらを見ます。
(後半も頼むな)
と言っている気がします。
いや、 こっちが頼みたい。
後半も暖房役、お願いします。
表彰式に犬を連れて行けない問題
ここにきて最大の矛盾が発生します。
ラウンド中、 あれだけ一心同体だった相棒。
しかし。
表彰式には、連れて行けません。
なぜなら。
ドレスコード
進行の都合
そもそも犬
正論しかありません。
人間だけが表彰式に向かいます。
トロフィーを受け取りながら、 ふと思うのです。
「この成績、半分はあいつのおかげだな」
しかし横を見ると、 いるべき場所にいない。
首元が、寒い。
心も、少し寒い。
クラブハウスの外で待つ犬は、 たぶんこう思っています。
(なんで置いてった)
ごめん。
次は記念撮影だけでも一緒に撮ろう。
たぶん怒られるけど。
結局、冬ゴルフで一番大事なもの
防寒ウェアでもなく、 最新のギアでもなく、 高性能なカイロでもありません。
たぶん一番大事なのは、 寒い中でもゴルフを楽しもうとする気持ちです。
そして、 その気持ちを支えてくれる何か。
それが犬でもいいし、 お気に入りのセーターでもいいし、 いつもの同伴者でもいい。
スコアが崩れても、 手がかじかんでも、 池に入れても。
「まあ、冬だしな」 と笑えること。
それができれば、 冬ゴルフは勝ちです。
首に犬を巻くかどうかは、 各自の判断にお任せします。
※犬は大切に。 ※冬ゴルフも大切に。
