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子供の近視に朗報‼️近視の進行を抑える目薬が発売😮

 近視とは、目の奥行き(眼軸長)が伸び、焦点が合わなくなり、近くの
ものが見えて、遠くが見えにくい状態
です👓。
 近視の要因ですが、遺伝的な要因環境要因の両方が関与すると考えら
れており、この2つの要因で進行し、根本的に治すことは出来ません。
 特にアジア系人種には近視が多く、両親とも近視でない子供に比べて、
片親が近視の場合は約2倍、両親が近視の場合には約5倍の確率で子供も近視になりやすい
と言われています。
 環境要因ですが、📳スマートフォン・ゲーム機を近くで長時間見ること、
屋外活動が少ないことが関係していると言われています。
 子供の近視は、年齢があがるにつれて進行することが多く、発症年齢が
早いほど、将来より強い近視になる傾向
があります。
 実際、「裸眼視力1.0未満」の割合は年々増加し、2023年度の学校保健
統計調査では、小学生37.8%、中学生60.9%、高校生67.8%でした。

 今回、アトロピンを有効成分とし、近視の進行を抑える効果がある
リジュセアミニ点眼液
が4月21日に参天製薬より発売されました。
 有効成分のアトロピンですが、以前より近視の進行抑える効果は知られ
ていましたが、目に使うとまぶしく、調節麻痺で手元が見えにくくなる、
いわゆる゛老眼゛に近い作用がみられ、日常的に使用するのは困難でした。 
 今回、参天製薬がシンガポールの研究施設と共同で点眼液の開発を行い、
臨床試験で、3年間に渡り近視進行を抑える効果を確認しました

点眼液は長期に使用となることから、この点眼液は防腐剤が入っていない
1回分ずつ使い切り容器
となっています。
 使い方は「1回1滴、1日1回寝る前に点眼」となっています。
 市販薬ではなく、医師が処方する医療用医薬品ですが、保険の対象外の
薬剤で、費用は ゙全額自己負担゙となります。

 参考価格として「30日分で4,380円(税込)、1本当り146円/日」となり
ます。添付文書(薬の説明書)に、治療対象の年齢や治療期間の明確な記載はありませんが、臨床試験は 「5歳以上~15歳以下」を小児が対象として実施されていましたから、この年齢層が、治療の推奨年齢と思われます。
 1ケ月4,380円ですから、3年間(36ケ月)ならば157,680円となります。


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