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三日月の煌めきに、息子の「強さ」を願う。――ギリギリ間に合った、兜飾りの話。

皆さん、こんばんは! 今夜は息子を寝かしつける際、一緒に布団に入りましたが……奇跡的に寝落ちせず、こうしてパソコンに向かっています。

これぞ、あの職場の「段ボール昼寝」の効果かもしれませんね(笑)。

さて、明日からゴールデンウィークという方も多いのではないでしょうか。 我が家はカレンダー通りの休み。明日は「昭和の日」でお休みですが、30日と1日は出勤。それを乗り越えてからが、本当のGWです。

今日は、もうすぐやってくる端午の節句に向けて、息子の兜飾りを飾ったお話です。


1. 引用を頼りに、ギリギリセーフ!

実は、兜飾りをいつ飾るべきか、これまで少しあいまいで……。 気になって、老舗の「吉徳」さんのサイトを軽く調べてみました。

兜飾りは、男の子の健やかな成長と健康を願い、端午の節句(5月5日)に飾るお守りです。春分の日(3月20日頃)から4月中旬に飾り始め、5月5日の1週間前までには準備するのが一般的。一夜飾り(5月4日)は避けます。

吉徳

この言葉を信じるなら、今夜はまさに「ギリギリ1週間前」。一夜飾りのタブーも無事に避けられ、滑り込みセーフでした!

2. 大阪の「聖地」で、心を射抜かれた「独眼竜」

これが、我が家の兜飾りです。

大阪で兜飾りやひな人形を買うなら、松屋町(まっちゃまち)の人形街しかないでしょう。 息子が生まれた年の端午の節句に合わせて、大阪のその聖地にある有名店で購入しました。

歴史好きな方なら、この三日月形の大きな前立てを見れば即座に分かるはず。 そう、伊達政宗の兜です。

購入当時、他にも「真田幸村」「豊臣秀吉」「直江兼続」といった人気武将の兜と並べて、本当に悩みました。それぞれの歴史的背景や、武将としての生き様(例えば、真田幸村の『日本一の兵』としての潔さ、豊臣秀吉の『天下人』への成り上がりなど)を脳内でシミュレーションしましたが……。

最終的な決め手は、極めて単純。 「この三日月のデザインが、一番私の心に刺さったから」です。

黒鞘の二本の刀、龍の彫金が施された吹き返し、金屏風に描かれた龍の威圧感。 全体としての荘厳さが、他の追随を許さないほど美しかったのです。

3. 三日月に込める、親の「願い」

「独眼竜」と恐れられた政宗の兜が、これからは息子のお守りとなって、怪我や病気から守ってくれますように。

そして欲を言えば、政宗のように、「どんな状況でも自分の意志を貫き、美しく、潔く生きる強さ」を持って育ってほしい。この兜を見るたびに、そんな少し大きな願いを、ひそかに込めています。


最後に

明日は私の父に会いに名古屋まで家族で行ってきます。

久しぶりの父との時間、息子も成長した姿を見せられるのが楽しみです。 皆さん、素敵な連休をお過ごしください。

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