【CoCシナリオ公開】1時間で回せる幻想ホラー『さよなら、僕らの箱庭都市』【TRPG】
おはようございます、早坂いのるです。
今回は、「日常が剥がれ落ちていく恐怖」と「決別」をテーマにした、心理的ホラーと幻想が混ざり合う物語です。
『さよなら、僕らの箱庭都市』
「世界が終わるその時まで、僕らは『普通』のふりをしていた。」
■シナリオ概要
システム: クトゥルフ神話TRPG(6版・7版対応)
舞台: 現代日本・地方都市
人数: 1人(KPCとのタイマン)または2人
時間: 2時間前後
推奨技能: 〈目星〉〈図書館〉〈心理学〉
ロスト率: 中
傾向: クローズド寄りシティ、心理的ホラー
■あらすじ
探索者とKPCは、穏やかな昼下がりをいつものカフェで過ごしています。 しかし、ふと外を見ると、通行人たちが全員「同じ方向」を向いて静止していました。 空からは、雪のように白い「紙片」が降り注いでいます。 その紙に書かれていたのは、探索者の**「今日、誰にも言わずに考えた独り言」**でした。 街が、人々の内面を暴きながら、紙の細工のように崩れ始めます。
■主要NPC:鏡(かがみ)
探索者が最も心を許している人物の姿をした「何か」。 本物のKPCなのか、それとも街が作り出した幻影なのかは、物語の終盤まで明かされません。 彼は常に探索者に問いかけます。「君の『本当』は、どこにあるの?」
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