魔王と「マニキュア」
人間界の日曜というシステムは良いな。
気分転換したり体を休めることができる。
私はドライブが好きでよく遠出をする。
今日も県北へ向けて片道1時間半ほど走り、温泉に浸かってきた♨️
そこである問題が起きたのでここへ記しておく。
まず私は下の毛を処理している。
つるっつるだ。
つるっつるの鶴だ。
現代日本において下の毛の処理をしている男が増えてきたとはいえ、私自身まだ一度も遭遇したことがない。
大浴場へ入るとみんな見ないふりをする。
しかしその見ないふりの隙間からチラッと視線を感じる。
全然良い。好きなだけ見るが良い。
私は男でも毛を処理した方が良いという布教活動を行なっているのだ。
鶴が1人でも増えてくれる事を切に願っている。
今日起こった「問題」とはそのことではない。
私は足にマニキュアを塗っている。
20年くらい昔にKinKi Kidsの堂本剛さんがマニキュアを塗っていた。
それを見て当時の私は「男でも塗っていい」という攻めの姿勢に感銘を受け真似をしていたのだ。
そして最近当時を思い出し、再び塗ってみた。

アクセントにと、赤を入れている。
これが良くなかった。
赤は目立つ。
どう考えても気持ち悪かった。
つるっつるの鶴な上に、マニキュア塗り塗りおじさんが温泉にいるのだ。
キツい。
とりあえずサウナに入る。
さほど大きくないサウナに5人ほどの先客がいた。
鶴を隠すことなくのっしのしと進み、ぐんずと場所を確保する。
通常、サウナ内は戦場だ。
それぞれをライバル視し、一分一秒耐えることを競い合っている。
しかしそこに鶴マニキュアおじさんが出現したことによって場が一気に乱れた。
一人、またひとりと戦地を後にする。
明らかに意識されている。
1分ほどで全員がサウナから出て行った。
快適だった。



帰りに寄ったサービスエリアで食ったホルモンうどん定食。
ハートのコロッケ。
エヴァの黒ラベル。
休日サイコー!
