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こんな話、したくはないけど…。②

【財務省(昔の大蔵省)のやり口】

 さて、最初の導入(「売上税」とか姑息な名前を最初は考えてましたよねw)さえ出来ればシメたもの、「世界と比べても些少額ですから…」「税の根幹にする訳じゃ無いですから…」等とその時々に政治家の後ろから上手に焚き付けて、いつの間にやら『日本の未来、少子高齢化を迎える社会へ向けての主要財源』に祀り上げられてしまいました。
でもまぁ現状10%(軽減税率はちょっと脇に置いといて)なんですから、世界標準からすればまだ低い方なんですけどね(EUは基本15%)。「直接税の減税」はもう何処かへスッ飛ばされました。

【福祉への繋がり】

 この辺りから個人的に引っ掛かるのですが、当初は「(消費税は)福祉方面への主財源とはしない」と言っていた筈なのに、今や当たり前の顔で「少子高齢化を考えれば…」と云う話の枕詞にさえ成ってきました。
コレが個人的には「狡いなぁ」と思うのです。
1994年、細川護熙さん(ゴメンナサイ、元首相)が深夜に突如『国民福祉税構想』を発表して、翌日には取り消された、国民には何のことやら…?というドタバタ劇が有りました。この辺は忘れてる方も、多いのではw?
アレだって、本当は財務省(昔の大蔵省)が、「消費税を福祉財源の主力に据えたい」と言い出して、細川さんが「それじゃあ最初の話と変わっちゃうから、チャンと『福祉目的の税を別途始めます』と言った方が嘘に成らない」と考えて、あんな事に成ったんですよ。
結果的にアレで、左偏メディアが小躍りして喜んだ《非自民政権》は瓦解しました。

軽くおさらいをした積りなのですが、思わず長くなってしまいました。続きます。

(続)


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