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自己犠牲とモラハラから抜け出した私の方法|「いい人」をやめたいあなたへ

あなたはこんなふうに感じたことはありませんか?

・嫌なのに断れない
・気づけば相手に合わせてばかりいる
・大切にされていないのに、離れられない

本当はつらいのに、「私が我慢すればいい」と思ってしまう。
そんな自分に、どこかで違和感を感じている。

私もずっとそうでした。

相手を優先して、空気を読んで、嫌われないように振る舞う。
それが“優しさ”だと思っていたし、そうするしかなかった。

でも気づけば、私は少しずつ消耗していました。

相手の言葉に傷ついても、「私が悪いのかもしれない」と思い、
違和感を無視し続けていたんです。

いわゆるモラハラの関係でした。

この本では、そんな状態から抜け出すまでの過程と、
「いい人」をやめて、自分を大切にできるようになる方法をお伝えします。

特別なことはしていません。
ただ、自分の感覚に気づき、小さな行動を積み重ねただけです。

もし今、あなたが
「このままではしんどい」と感じているなら、
この内容はきっと役に立つはずです。


「もう都合のいい人として消耗する人生を終わらせたい」
そう思ったあなたへ↓

第1章 「いい人」をやめられなかった私へ

なぜ断れなかったのか

「ねえ、これやっといてくれる?」

また始まった、と思いました。

締め切りが迫った自分の仕事が山積みなのに、同僚からの頼みごとに、私はまた「いいですよ」と答えていました。口角まで上げて。

断ることが怖かったのです。
いや、正確に言うと断った後が怖かったのです。

相手が不機嫌になるかもしれない。
あの人って冷たいよね、と思われるかもしれない。
気まずい空気になって、次から話しかけてもらえなくなるかもしれない。

たった一言、ごめんなさい今は難しくて、と言うだけで頭の中では最悪のシナリオが一瞬にして展開されます。

だからはい、と言ってしまいます。毎回、毎回、毎回。

断れない人には、断れないだけの理由がちゃんとあります。

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