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何もされていないのに、体が怖がる日々🔥3

小学3年の冬頃から、私にある変化が起こった。

理由もなく突然、叫びたくなる。
火がついたように泣き出したくなる。

手足は冷たく、心臓は早鐘のように打つ。
その時の体は制御できなかった。

何もされていなくても
胸の奥が苦しくなることが増えた。

手足は氷のように冷たくなる。
心臓は飛び出しそうに脈打つ。

────

理由は自分でもよく分からなかった。

"私の頭はすっかりおかしくなっている"
"元々頭がおかしい”

そう思って、納得した。
怒られる、泣く、頭がおかしい。

その構図の辻褄は私の中でぴったり合致した。
もう疑うすべはなかった。

この頃の私は父や母を嫌いだとは思わなかった。
父のことは怖かったが、
両親を憎む気持ちは生まれなかった。

ただ、父の足音を聞くだけで動悸がする。
吐き気と震えが体を支配した。

恐怖が体に刻まれ、
逃れられない現実として染みついていった。

────

2人の妹たちはこの頃の私をどう見ていたのだろう。

家の中で私を理解してくれる人は誰もいなかった。

祖母にも、親戚にも、友達にも、先生にも相談することはできなかった。

「自分の気持ちを話す」という発想すら
持てなかった。

「自分が悪いから怒られるんだ」
「私は頭がおかしい子なんだ」

そんな感覚が、少しずつ、でもしっかりと
私の心に根を張っていった。

──────────
🫧この形の私

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