大学行脚 日商簿記3級をあきらめた記憶
こんにちは、大学行脚です。本日は産業能率大学の資格取得シリーズ、唯一の失敗回です。14連取得をしてきた大学行脚ですが、唯一土がついたのは、この資格です。それが日商簿記3級です。
日商簿記は日本商工会議所主催の検定です。販売士(リテールマーケティング)と同じ主催ですね。昔からある検定で、30単位目のオールラストにしようとおもっていました。結局、今はオールラストとして、介護職員初任者研修を絶賛受講しているわけです。
なぜ、私にとってこの検定はダメだったのか。ということを記事にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
1.日商簿記3級とは
日商簿記3級について、日本商工会議所はそのレベルを「業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。
基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。」としています。つまりは素養だと。ビジネスパーソンの素養。それが修得できなかったということなんですね。
こちらは産業能率大学の2単位に認定される検定です。
試験項目としては、商業簿記となります。日商は「「商業簿記」は、購買活動や販売活動など、企業外部との取引を記録・計算 する技能で、企業を取り巻く関係者(経営管理者・取引先・出資者等)に対し、適切、かつ正確な報告(決算書作成)を行うためのものです。」と説明しています。
試験項目として仕訳、損益計算書、決算書などがあります。
2.テキストなど
今回、私は結構テキスト類にはお金をかけた気がします。以下がテキストです。TAC出版のスッキリシリーズはとても分かりやすいとのことで、テキストと、問題集を買いました。そういえば衛生管理者のテキストもTACのスッキリシリーズでした。

最新は上記のもののようです。私は中古を買ってやっていました。
続けて、知り合いよりDVDを借りました。とても助かりました。
より具体的にビジョンで見えると、はかどるものです。

とても分かりやすいDVDでした。面白おかしく覚えさせてくれるのもよかった。しかしちょっとそれぞれの繋がりが弱い感じがしたんですよね…。
3.出来たこと、できなかったこと
普段このように、隙間時間を使って学んできたわけですが、この検定に関しては、出来たことと、出来なかったことが明確にわかりました。
①できたこと
出来たことは、すべての試験科目に通じる仕訳が分かったことです。仕訳って、どんな収入がどこからどうあったのか、あるいは支出がどのからどこへあったのかなど、お金の移動を仕訳ける作業なんですね。
借り方、貸方なんて言い方で、いろんなお金・お金に相当するものを動きを分けていくんです。ここはわかったんです。テキストの問題も解けたし、DVDも理解できた。桁数が跳ね上がった問題集での問題もなんとかできた。
始めて2週間くらいは、仕訳ゾーンでしたから、こいつはいつも通りいけるなぁって思ってたんですけどね。

②まぁまぁできたこと
まぁまぁできたことは、テキストの順で言うと帳簿編ですね。仕訳帳と総勘定元帳。現金出納帳、当座預金出納帳、小口現金出納帳、仕入帳、買掛金元帳などなどへの記入はまぁまぁできました。試算表もなんとか、なんとかついていったんです。
③できなかったこと
精算表と財務諸表については詰みました。数字が大きくなり、問題集の問題になるともはや正解しているところが少ない。そんな状況で、到底これでは受からないと判断したんですね。
それぞれの木の種類(仕訳)が分かっても、全体の森(精算表・財務諸表)で迷子になり、森の全容がわからない。そんな表現がぴったりな状況でした。
どこかわからないことでずっとやっていても苦痛になってしまった。モチベが大事なのが、資格・検定です。モチベの源泉が枯れ切った時、
終わりだなと感じ投了しました。
4.申し込みから、延期、そして辞退(キャンセル)へ
実際に申し込んだのは2025年11月30日、食生活アドバイザーを終え、まもなく第1種衛生管理者を受けるというタイミングでした。簿記3級の受験日は2026年1月24日。しかし、なかなか仕上がらず、実力不足と判断をして延期をしました。そこから3月28日に変更したのです。それでも3月になっても実力が伴わず、点数も到底合格ラインに届かず。
苦渋の判断として、辞退。返金を受けることにしました。
戦わずして撤退。戦略的撤退と言い、勝てない戦いをしませんでした。このあとすぐに介護職員初任者研修に申し込み、3月末より授業が始まります。切り替えが早いのは私の持ち味と思っています。
5.得られたこと(おわりに)
改めて考えると、実技的な要素があるものが、私にとってハードルの高いものだったということかなと思いました。また木を見て森を見ず。個々の仕訳が分かってても、全体像を見ることができなかった。
ただ、仕訳はある程度分かった。それは収穫だったと思います。経営者としては、簿記をやるわけではなく会計事務所にまかせるわけです。しかし、帳票の見方はある程度ついたのかなと思います。いつか、縁があれば再挑戦するのも悪くはありません。ただ、今は申し込んで始めてしまった介護職員初任者研修の修得を目指したい。この介護職員初任者研修で、産業能率大学の最後の2単位にしたい。そう思っています。失敗しても前向きにいることが、前に前に進むのに必要なことであると思います。良い糧になりました。
質問お待ちしております。コメントに頂くのでもOKです。質問回答は簡易にいたしますが、後日記事としてしっかり回答いたします。
