50代フリーランスも納得:書くほどに人生が「良くなっていく」メソッド
先日図書館でお借りした本。今週末が返却期限なので、慌てて読み進めています(笑) 期限があるのも、よきプレッシャーになっていいですね。
そんな一冊が、習慣化コンサルタント 古川武士さんの『書く瞑想』。常々、書くことは瞑想、マインドフルネスに通ずるものがあるなと感じていたので、興味深く拝読しています。
今朝読んでいた箇所で、とても示唆に富んでいると感じるところがあったので、取り上げてみたいと思います。
『書く瞑想』では、「感情ジャーナル」というメソッドが提唱されています。
これは、「気分・気持ちを整え、欲求・欲望を明確にして満たし、願望・価値観から未来を描いていくことを目的とした書くメソッド体系」のこと。
よくnoteでも、「人生の棚卸のために書いています」と仰っているのを見かけたり、主宰している共同運営マガジンも「自分棚卸し&自分発見」をコンセプトに掲げたりしています。
古川さんの仰る「感情ジャーナル」と、こうしたnoteの執筆目的は、とても相性が良いように思いました。
「感情ジャーナル」には3つの役割があって、自己回復(セルフメンテナンス)・自己管理(セルフコントロール)・自己開発(セルフデベロップメント)。
そして、回復→管理→開発と段階を追って書くことで、自分をより良い状態に持っていくことを目的にしています。
私自身、noteを書き始めた1月末から現在までを振り返ってみると、奇しくも、まさにこの順番を辿って来たなと感じています。
もちろん、noteを書く目的は千差万別なので、すべてがこの順番どおりである必要はない。
ただ、人生のターニングポイントにあって「人生の棚卸し」あるいは、「書くことで自分の内面の整理整頓をしたい」という場合は、この順番に沿うのがよいかなと。
そこでポイントになってくるのが、自分自身が今、どの段階、どのステージにいるかを見極めること。
人生がマイナスに落ち込んでいる状態をゼロにする、「メンテナンス」の時期なのか、それを脱して生活を管理したり、状態をよくする「コントロール」が必要な時期なのか。
さらには、日常が整った上で、人生をさらに向上させたい「デベロップメント」開始に適したタイミングか。
自分のポジション、立ち位置が明確になって、意識できるようになれば、自ずとジャーナリングする内容も違ってくる。
そして、自分自身をうまく舵取りできるようにもなってくると思うのですよね。
たとえば、生活をコントロールしていながらも、なんとなくスッキリしない、うまくいかないと感じているのであれば、もしかしたら、まだ治癒できていない課題が自分の内面に潜んでいるのかもしれない。
であるならば、自己回復の段階に一度立ち戻って、気持ちのメンテナンスからはじめてみるというのも一案かなと。
なんとなく書いているだけだと、気持ちや、それこそ愚痴や不平不満の吐き出しに終始してしまう。もちろん、それはそれで大事なこと。
けれど、そこから一歩、歩を進めたいというのであれば、「感情ジャーナル」の3つの役割を意識してみるとよいかもしれません。
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