自己啓発本では人生が変わらなかった50代のお話。
わが家では、両親が新聞を変わらずに購読しています。新聞販売店の集金さんと父が仲良しなので、止められないのかなと。
とはいえ、新聞紙はウサギのりらちゃんのトイレ掃除に欠かせないアイテム。私も重宝しているため、購読中止をすすめることもなく続いています(笑)
普段はほとんど読まないのですが、トイレ掃除で広げた際に、「おっ」と思わず読んでしまうことがあります。
今朝、目に留まったのは『嫌われる勇気』が世界で1350万部、国内だけでも323万部発行されているという記事。
すごいな~。もはや、世界的ベストセラーなのですね。
ちなみに、世界で一番発行部数が多いのは、本家の日本ではなく中国。次いで日本、韓国、台湾・・・と続いているとのこと。
特にお隣韓国では、若者の間で熱狂的な読者が多いそう。確かに、私の韓国語の先生(30代女性)も、お二人とも愛読書の一冊だと。
さらに、私が推している韓流俳優さんも、独立して自身の会社を立ち上げた際に、『嫌われる勇気』の一節を社名の由来にした・・・なんて話を聞いたこともあります。
背景には、頑張っても報われない格差社会。これは日本でも同様で、閉鎖的な構造に対する疑問が、読まれる大きな要因だそうです。
『嫌われる勇気』をはじめ、自己啓発本に共通するテーマは「あなたの人生はあなた自身の力で変えられる」というものだと、新聞の記事にもありました。
それだけ「人生を変えたい」と思う人が、古今東西問わず多いということなのでしょうね。
とはいえ、自己啓発本を購入しただけでは人生は変わらないことは、私自身実証済み(笑)
さらに言えば、読んだだけでも変わらない。自分で変えなければ、変わらない。だからこそ、次から次へと新しい自己啓発本が出版されるのだとも思います。人生を変えることは、そんなにたやすいことではないですから。
一方で、変えたくなくても、変えざるを得ない場合もあります。その理由はいろいろだと思いますが、そうしたときに役立つのは、残念ながら自己啓発本ではない。
小説やドラマ、映画、あるいは歌の歌詞だったり。哲学書などもそうかもしれません。さらには、誰かの何気ない言葉だったり。
私にも、支えられた本やドラマがあります。
そして、noteにもそうした物語、言葉がたくさんあるように思います。
誰かの人生の転機に寄り添える言葉を、そっと残しておく。それもまた、noteを綴るモチベーションの一つになるかもしれませんね。
さてさて。
偶然にも記事が目に留まったのも何かのご縁。久々に週末は『嫌われる勇気』を読み返してみようと思います。2013年の初版。12年前に読んだので、だいぶ受け取り方も変わっているかもしれません。楽しみ。
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