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築55年アパートの壁紙DIY|貼り替えとやってみて分かったこと

天井のあと、壁紙の張り替え

天井については、前回の記事にまとめています。脚立に乗って上を向きながらの作業はかなり大変だったので、壁紙の張り替えは楽に感じました。

天井から仕上げていったのは「プロは床から、素人は天井から」という情報を見て、その通りにしました。上から作業した方が、養生も少なくて済みそうです。

壁の下地処理とシーラー塗りは慣れてきた

古い壁紙は裏紙まで全部剥がしました。裏紙を残す方法もありましたが、やっぱり紙が吸収したヤニの臭いが気になるので。

裏紙は全体的に剥がれにくかったので、ローラーに水をつけて壁に塗り、少し浮かせます。広い面を塗ってから剥がそうとしたら、すぐ乾いてしまったので、手が届く範囲で水を塗ったら裏紙をスクレーパーで剥がす、という作業を繰り返しました。

使ったのはダイソーのスクレーパー。裏紙を剥がすときの他、あらゆる場面で使えました。


裏紙まで全部剥がしました

記事の順番と前後しますが、シーラー作業は一気に終わらせたく、天井クロスを貼る前に、壁にシーラーを塗っています。

天井+壁にシーラーを塗り、下地処理完了!

壁も天井と同じ型番の「のり付き壁紙」

壁に使ったのは、天井と同じ型番の幅92cmタイプ。

天井に使った幅(46cm)の2倍あります。

シーラーも慣れてきて、あとは貼るだけ。意外と順調かも♪なんて思っていました。


壁紙同士のつなぎ目が浮いてしまう

真壁の和室は柱が多いので、92cm幅1枚で足りるところと、2枚必要な面があります。

いろんな動画を見て、これなら簡単にできそうと思っていたつなぎ目(ジョイント)が意外と難しい!!
ほんの少し重なって浮いてしまったり、つなぎ目ピッタリに切れたと思ったら隙間が、、、
貼り方の説明で、時間が経つとのりが乾いて縮むと読んだのですが、あまり変化は感じられませんでした。

ジョイントコークで補修すれば良いか、と思い、重なった箇所もピッタリ切ってみたら、他よりも大きな隙間を作ってしまって失敗。

そしてジョイントコークもまた、想像以上に繊細な作業で難しかったです。
うまくいかないと気になりつつ、生のりつき壁紙は届いてから2週間以内に貼ることが推奨されていたので、とりあえず、全て貼り終わらせました。


柱の養生も失敗

のりつき壁紙で、きれいにペンキが塗れた柱を汚さないようにと、マスキングテープで養生したのがきっかけで、ここも失敗の連続となってしまいました。

・天井側の横向きに貼ったテープはすぐ落ちてきた
・縦向きのテープは、完全に乾いているペンキごと剥がれた
・弱粘着力テープに変えてみたけど、あまり意味なし


壁紙が貼り終わってから分かったこと

事前にたくさん調べても、実際にやってみないと分からないことだらけです。

・柱についた壁紙の生のりは、水に濡らしたスポンジですぐ拭けばキレイに落ちる
・無理に養生しなくても良かった
・柱を補修したとき新しい壁紙についてしまったペンキは、拭いても取れなかった

養生テープを貼らなければ、柱をペンキで補修する必要もなかったです。

このときなぜか、補修で使ってみようと思ったのが天井用に購入したこちらのペンキ。

「屋内カベ用」は木部にも塗れると書いてあったのですが、柱に塗っていた「水性多用途塗料」より、もったり重い感じでした。こちらはうまく塗れず、水性多用途塗料に戻して仕上げました。

そのときは、こっちも使ってみよう!という程度で何も考えていませんでしたが、半ツヤの上から、仕上げにツヤなしペンキを塗ること自体、間違っている気がします。



失敗したところは、今部屋にいて気にならない

さてその後、壁紙のつなぎ目が浮いてるところや、新しい壁紙についてしまったペンキなど、うまく補修できなかったところはそのままですが、今部屋にいて施術をしていても、あまり気になりません。

お客様からも「失敗したところ、と言われて、近づいてよく見ると分かるけど、普通に施術受けるだけでは目に入らない」と言われました。

窓側の大きい面に壁紙のつなぎ目があります



今回使用した材料

使用量:幅92cm、30m×2本(少し余りました)
場所:6畳和室(真壁)、キッチン、トイレ

「ホワイト」は色が浮いて目立ってしまうということで、どちらもライトアイボリーを購入。壁紙の隙間を埋めるのは、ペネットが塗りやすかった。

幅の種類がいくつかあるので、お店で持ってみて使いやすいものを。100均だから、と試しに購入したけれど、今回の壁紙剥がし以外の場面でも大活躍!!


今回わかったこと

・壁紙のつなぎ目処理は、初心者には難しい
・失敗したと思っていた場所も、かなり近くでよく見なければ気にならない
・丁寧に養生するより、ついたら拭く方が楽なこともある
・それでもやっぱり、きちんと養生して良かったと思うことも多い
・動画でできる気になっても、やってみないと分からないことだらけ!!!


次回は床について書きます。畳からクッションフロアを貼る前の工程までは、大家さん作業でした。