親の顔色をうかがう子にしないために
あなたの「いいよ」は、
子どもの自由を奪っているかもしれません。
「ママがそう言うなら…」
その一言、聞いたことありませんか?
親の期待に応えようとする子ほど
自分の気持ちを後回しにしがちです。
「自分の人生を、自分で決められる子に育ってほしい」
そう願うママは多いと思います。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「これって本当に、子ども自身が決めているのかな?」
「もしかして、私の顔色を見ながら選んでいるのかも…」
そんな不安がよぎったことはありませんか?
今日は、子どもが「自分で選び、決めていく力」を育むために、
ママができる関わり方や意識しておきたい「あり方」について
一緒に考えてみたいと思います。
自分で人生を決める子と、他人に任せる子
たとえば、
自分の進路を、自分の意志で選ぶ子
「親がこう言ったから」「先生にすすめられたから」と選ぶ子
同じように見える「選択」でも、
そこには大きな違いがあります。
自分で人生を決めていくためには、
日ごろから「自分はどうしたいか?」を
考える習慣があることが、とても大切なんですね。
「これが好き」
「こうなってみたい」
「やってみたい」
そんな感覚を大切にしている子は、
迷いながらも自分の中で「選ぶ力」を育てていきます。

決められる子、決められない子の違いって?
これは、塾に体験に来てくれる
お子さんたちと接していて
とても強く感じることなのですが、
本当におもしろいくらい
自分で決められる子とそうでない子に分かれるんです。
そして、自分でスッと決められる子には、
ある共通点があるんですよ。
それは、
「親に信じてもらっている」という安心感があること。
自分がどんなことを話しても
否定されることなく、
まずは受け止めてもらえる。
どんな選択をしても
「あなたなら大丈夫」と思ってもらえる。
そんな空気があると、子どもは
自然と自分の気持ちに素直になれて
迷いすぎずに決めていけるようになるんです。

決められない子が、なぜ顔色をうかがってしまうのか?
一方で、
自分でなかなか決められない子は、
無意識のうちに「ママがどう思うかな…」
「反対されないかな…」と
親の顔色や反応を気にしてしまっていることがあります。
実は、こんな背景があることも……
いつもママが先回りしてしまう。
「こうしたほうがいいよ」と、
すぐにアドバイスしてしまう。
もちろん、それは
子どものことを思っての行動かもしれません。
でも、知らず知らずのうちに
「自分で選ぶ」という経験を
減らしてしまっていることがあるんですね。
子どもが「話したくなるママ」でいるために
子どもが自分の気持ちを
安心して話せる相手がママだったら
とっても心強いと思いませんか?
そのために、ママにできることは……
まずは、最後まで話を聴いてあげること。
「話してくれてうれしいよ」と伝えること
「で、どうしたいと思ってるの?」と優しく問いかけてあげること
そんなふうに、子どもが安心して話せる
「あたたかい器」でいられたら、
子どもは少しずつ自分の力で決めることに
自信を持てるようになります。

指示待ち人間ではなく、自分で動ける子へ
大人になってからは
「自分の人生をどう生きるか」は、
自分で選んでいかなければなりません。
だからこそ、
子どもの頃に「決める力」を育てておくことは
とても大事なことなんですね。
何でも言われたとおりにやるのではなく、
「私はこうしたい」と自分で考えて行動できる人に。
そのために、
ママができる一番のサポートは
「なんでも話していいんだ」と思える安心感を届けることなんです。

おわりに
子どもが、人生の分かれ道に立ったとき……
「あなたなら、大丈夫」
「自分で決めていいんだよ」
そうやさしく背中を押してあげられたら、
子どもはきっと、
自分の力で前に進んでいけます。
信じる気持ちって、子どもにとっては
すごく大きな「安心」なんですよね。
安心の力はとても大きいのです♡
– * – * – * –
このあとどうしたいかは、あなたのペースで…
📖関連記事
▶︎9割のママが間違える「見守り方」
🧭 自分の関わり方を整理したい方へ(タイプ診断:1分)
🌱 個別に話したい方へ(個別相談のご案内)
📚 著書
いいなと思ったら応援しよう!
「この記事が少しでも役に立てば幸いです。もし、気に入っていただけたら、チップで応援していただけると嬉しいです。😊」