【独自】小平市教委が全議員に「SNS発信控えて」 逮捕教諭の事件で事実上のかん口令、保護者からは不安の声も

教育部長名で「SNS発信の自粛」を要請

 性的姿態等撮影未遂の疑いで小平市立中学校の40代男性教諭が逮捕された事件を巡り、小平市教育委員会の白倉克彦教育部長が全議員宛てに送付した文書の中で「SNSによる情報発信等は控えていただきますようお願い申し上げます」と記載し、事実上の“かん口令”を敷いていたことが「ミエルカイ首都圏」の取材で分かった。文書は6月25日付。

市教委は「プライバシー侵害の懸念」を理由に非公表

 白倉教育部長は文書内で「本件関係者のプライバシーが侵害されることも懸念されるため」と理由を挙げ、市民への公表を控える方針を示している。

保護者からは不安と不満の声も

 しかし、行政によるこうした「非公表」の姿勢に、保護者からは「正確な情報が伝わっておらず心配だ」「公表を控えることで逆に不安が増している」などと、不満や懸念の声が上がっている。

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