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【嫉妬】「羨ましい」は、心が教えてくれる“欲しいもの”でした

「嫉妬って、悪い感情でしょ?」

ずっとそう思ってました。
だから誰かに対して「羨ましい」と感じるたびに、そんな自分を責めて、落ち込んで、無理やり見ないフリをしたり。

でも、嫉妬は、今の自分が何を欲しがっているのかを、いちばん正直に教えてくれる感情なんだなと、そう気づいたんです。

それからは少し嫉妬と仲直りできたような。

そんなお話です。


 「キィィー!羨ましい~!」はじまりはスクロール中のモヤモヤ

ある日、SNSを眺めていたときのことです。

同い年の知人が、「夢だった仕事に転職しました!」と報告していて。笑顔の写真に、祝福のコメントがずらっと並んでます。よくありますよね。

「すごいね」「応援してるよ」「憧れます!」

そんな言葉の中で、私は画面を見つめたまま、なんとも言えない気持ちになっていたんです。なりません?笑

悔しい?悲しい?羨ましい?
どれも少しずつ混ざっていて、でも一番近いのは「なんで私はまだここにいるんだろう」という気持ちです。

それって、もう立派な「嫉妬」なんですよね。


嫉妬の奥には、ちゃんと願いがある

その日、思いきってノートを開いてみました。書いたのは、たったひとこと。

「私は、本当は何が欲しいんだろう?」

実はこれ、昔カウンセラーの先生に言われたんです。「モヤモヤしたときは、紙に書いてみると本当の気持ちが見えてくるよ」って。

その言葉をふと思い出して、「今の私は何を思ってるんだろう」と確かめたい感情だったんです。

ゆっくり考えてみると、「認められたい」とか「好きなことで収入を得たい」とか、「もっと自由に働きたい」とか…いろんな気持ちが出てきます。

そこで気づいたのは、あの「羨ましい」は、あの人みたいになりたいじゃなくて、本当はこうなりたい自分がいるというサインだったんだなって。

なぜそう気づいたのかというと、ノートに「羨ましい」と書いたあと、自然と手が動く感じでどんどん書いたんですよ。

「私も認められたい」「もっと自由に表現したい」「あんな風に、自信を持って話したい」…

書いていくうちに、それは誰かへの嫉妬じゃなくて、自分の中にある願いなんだと分かってきました。

つまり、私は「その人が持っているもの」を欲しがっていたんじゃなくて、「それを自分も持ちたいと思ってる自分」に気づいてほしかったんです。

他人を羨ましく思うのは、自分の願望がそこに投影されているから。

つまり、嫉妬は「自分のこと、もっと知ってあげて~」と心が教えてくれるサインでもあるということでした。


嫉妬って、ただのイヤな感情じゃなかった

嫉妬と向き合うのって、ちょっと勇気がいります。でも私は今、こんなふうに付き合っています。

「どこに反応した?」を探してます
→ 例えば「自由に働く姿」なら、「自由への憧れがある」という感じです。

「じゃあ、自分ができる1歩は?」
→ 本を読む?誰かに相談する?ちょっとした行動で考えます。

「あの人はあの人、私は私」
→ 比べてたのは、誰かじゃなく自分の理想なわけで、それはその人の人生。私には私の道があると。

「ワタシはワタシなのだ!ワタシはワタシ!!」…

シカシ!これが一番難しかった笑

「あの人はあの人、わたしはわたし」って頭でわかっても、心がついてこないですよ。じゃあどうやって「わたしはわたし」って思ったかというと。

とにかく、今日の自分がちょっとでも前に進んだか「だけ」を見ることを考えて、小さな「好き」や「できた!」を見つけることから始めました。

今日の服がちょっと似合ってるとか、誰かにありがとうって言われたとか。それだけで、自分の道を少しずつ歩いてるなあ、という実感に近づきました。

この習慣ができたのは、あの日ノートに素直な気持ちを書いたことがきっかけです。

言葉にすることで、自分の心の声をちゃんと聞けたということです。
モヤモヤが少しずつ形になってくる。

だから、今もどんなに小さくても自分の良さを見つけて書き留めることを続けています。

つまり、とにかく嫉妬は「今のままじゃ嫌だ!」というサインなんですよね。

だったら、自分に「何がしたいの?」って聞いてみることにして、その感情を責めるより、使ったほうがずっと健全!と思いました。


さいごに 

羨ましい気持ちは、無理に消さなくていい

「羨ましい!」「悔しい!」「嫉妬しちゃう!」

どれも全部、あなたが前に進みたいからこそ感じる感情です。

それに気づけたら、もう嫉妬は「敵」じゃない。あなたの味方になれます。

「私は何を欲しがっているんだろう」
「そのために、何ができるだろう」

そう考え始めたとき、モヤモヤは少しずつ減って、毎日がほんの少しだけ前向きになりました。

もちろん、嫉妬の気持ちが完全になくなるわけではありません。

でも、嫉妬しちゃう自分も悪くないんだと思えるようになった、という感じですね。

そんなふうに思える日が、少しずつ増えていきますように。

最後までお読み頂きありがとうございました。


もし、よかったなって思ってもらえたら、「スキ」や「フォロー」で教えてもらえると、今後の記事を書く励みになります!感謝!


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