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男たちの大和/YAMATOとボーノ

いつものように撮り溜めた過去の写真ライブラリを漁っていたら、面白い写真が出てきた
2005年に劇場公開された実写映画「男たちの大和/YAMATO」のオープンセットの写真だ。まだ映画の撮影をやってる最中の時期のものだ

…2005年?
え、あれから21年も経つの!?

この巨大な1/1戦艦大和の撮影セットは尾道市の向島にある造船所跡地に造られた。近年では稀に見る大規模かつ本格的なロケセットだったので当時は随分と話題になっていた
この画角では写っていないが第一砲塔はCG合成して動かす前提なので砲身まで作り込まれていない。艦橋上部や艦尾構造も途中までしか作られていない。対空砲も再現されているのは左舷のみで、右舷のシーンは反転して撮影されているらしい
艦艇マニアに言わせると、細かいディテールの作り込みが甘いとか解釈違いだとか色々あるらしいが私はそんなの知らん
呉の大和ミュージアムには1/10サイズの大和の模型が展示されており、こちらの方が細かいディテールが作り込まれていて見応えはあるが、やはりフルサイズの迫力には敵わないな

映画についてはちゃんと観てないので詳しくは説明しない。

この元写真はまだ映画のロケをやっていた時期に撮影したものだ。当時、艦艇マニアの友人の誘いで向島まで出向いて、付近の山から撮影した
ロケの終了後に観光スポットとしてしばらく公開されたりもしたので、訪れたことのある人も多いんじゃないだろうか?




本物の戦艦大和の顛末は有名なのでいちいち書かないが、それ以外の大日本帝国時代の戦艦も、ただの一隻たりとも現存していない。終戦時に生き残っていたのは長門だけだが、それも米国の原爆実験で失われている
呉の浅瀬で沈みかけていた艦が何隻かあったが、これも解体されて復興資源に変わっている
ハワイにあるミズーリのように一隻くらい記念で残して欲しかったという気持ちも多少あるが、それは戦勝国だけに許された特権だ。負けた側には許されぬ贅沢というものよ


7/25追記。大和の三連装46cm砲塔が1本消えてたので差し替えた。本当は他にも変なところがあるけど全部直すのは大変すぎる

ボーノ抜きバージョンも置いておく

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