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モニター用が好き MDR-M1に期待 その1 パイオニアPE-16に始まりJBL4320に行き着くもそれを諦め、DR-4に始まりMDR-CD900STで完結したと思って居たその先 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

ネタバレですが… 結局

放送局のモニター用
が好き…

そもそもレコーディングスタジオを含めプロフェッショナルの方々が創り込みをした機材でオリジナルを楽しみたい…

ってのは物理屋っぽいかと…

 小学校の時からスピーカーと戯れていた私。
パイオニア製のPE-16を何個買ったか(笑)
結構良い音だった…
デザインも美しかった…


今でも美しい…

 16cmのフルレンジスピーカーとしては、時代を考えると優秀。

 周波数特性も正面で聴く分には実用的な範疇に入っていますよね。

放送局のモニター用規格(BTS)に準じて設計された16cmコーン型フルレンジスピーカー。PE-16Sには実測生データが付属しています。

 そしてオーディオ専門店のリスニングルームで視聴した
JBL 4320に魅了されました。

 池袋の西武百貨店のオーディオ売り場や学芸大学のホーム商会さん… ホーム商会さんは今もこんな感じで…


https://www.jas-audio.or.jp/journal-pdf/2012/05/201205_014-016.pdf

特に低音の再現力。ピアノはクラシックでしたが幼稚園児の時から毎日練習していたのでその生の音は耳に焼き付いています。視聴したのはジャス。ジャズピアノの音のリアルな事に衝撃。

しかもこのスピーカーのエンクロージャの画期的なデザイン… 
これも美しい…
機能美…



ジェームズさんも美しい…


 ですが、リスニングルームでは無い単なる10畳の勉強部屋兼寝室。父の書斎兼応接間にはピアノ、ステレオも有り防音設備迄。一方私の部屋は音漏れもするしベッドも有りリスニングルームとしては不向き。そこで、カセットデンスケと共に

導入したSONY DR-4。

美しい…

これが凄(すご)かった…。JBL4320を凌(しの)ぐリアリティ。ピアノの演奏で鍛えた聴力を満足させる分解能、音域、ダイナミックレンジ。高音、ピアニッシモの音迄きっちり聴こえる… そもそもリスニングルームなんてまどろっこしい事をせず、直接的に鼓膜を振動させる潔さは物理屋の卵としては大満足。そして金属光沢に黒を合わせた美しいデザインにも魅了されました。
 カナル型のMDR-EX90SLに受け継がれ…

MDR-EX90SL

出典

 これも通勤時間や海外出張での音楽鑑賞に酷使。10個は買いました。

 そしてたどり着いたのが此方。MDR-CD900ST。バブル期の頃の作品なんですが、私の聴力には今でも必要にして十分。しかも美しい…

と云うのも、

私は耳鼻科で定期的に聴力検査をして、加齢による聴力低下対策として聴力維持の為の薬も処方して貰って居ます。

オーディオを趣味にしているので、オーディオ機器の特性云々も楽しいですが、それ以上に先ず自分自身の五感の特性とそれを補正する脳の補正特性の大切さを痛感しています。物理屋なのでこの大きなファクターを考慮しない評価には閉口します。


閑話
 因みに私の子ども2人は地下街のネズミ忌避の高音が聴こえるので地下街はうるさくて歩けないのです。

24kHz~45kHz程度の高い周波数で、一般的な可聴域の20Hz~20kHzの外側なのですが。今となっては私には聴こえない音域。悲しい…

 因みに

目も同様。20代から老眼対策の市販の目薬を愛用し視力維持をしていました。今は医師処方のヒアルロン酸を点眼して保湿管理しています。


閑話休題

 そんな背景で、まず初めはHi-Fiの世界からのスタートでした。

 この究極としてのCDは、私の能力としては1つの頂点。MDR-CD900STはそのソリューションとして私には最高の友です。勿論予備を含め10個以上保有して居ます。

 この型番にあるCDとはCD用と云う意味なのだと想像して居ました。それは正しかった様です。

 そしてSuperAudioとの出会い…

SuperAudioプレーヤーとヘッドホンで楽しみました。

潔い位(笑)… 音漏れする背面開放型ヘッドホンで、ヘッドホンの振動板は何の抵抗も受けず忠実に電気信号を空気の信号に変換している感じがたまりませんでした。しかし、商業的には芳しくなくコンテンツ不足…

 それを破ったのがハイレゾ。

ハイレゾリューション・オーディオ(Hi-Res Audio、ハイレゾ)は、CDを超える情報量を持つデジタル音源およびその再生技術の総称です。その定義は、単一の規格ではなく、複数の団体や業界によって確立されてきました。日本オーディオ協会(JAS)と電子情報技術産業協会(JEITA)の定義が最も広く認識されています。
ハイレゾの技術的定義と要件
ハイレゾオーディオは、以下のサンプリング周波数と量子化ビット数がCDのスペックを超えることを基本要件とします。

  • CDのスペック: サンプリング周波数 44.1 kHz / 量子化ビット数 16 bit

  • ハイレゾの要件: 一般的に、96 kHz / 24 bit以上のフォーマットがハイレゾと見なされます。

  1. サンプリング周波数
    サンプリング周波数は、1秒間に音の波形を記録する回数です。CDの44.1 kHzでは、理論上、人間の可聴域上限である20 kHzまでの再生が可能です(サンプリング定理)。一方、ハイレゾではこれを大きく上回る96 kHzや192 kHzが一般的です。これにより、20 kHz以上の超高域成分も記録・再生できるようになり、音の空気感や臨場感の再現性が向上するとされます。

  2. 量子化ビット数
    量子化ビット数は、音の大小をどれだけ細かく表現できるかを示します。CDの16 bitでは、音のレベルを2^{16}、つまり65,536段階で表現しますが、ハイレゾの24 bitでは2^{24}、約1,670万段階という圧倒的に細かな表現が可能です。これにより、ダイナミックレンジが広がり、微小な音や音の立ち上がりがより精緻に再現されます。

  • CDのダイナミックレンジ: 約96 dB(16 bit x 6 dB/bit)

  • ハイレゾのダイナミックレンジ: 約144 dB(24 bit x 6 dB/bit)
    ハイレゾ対応機器の要件
    ハイレゾの恩恵を最大限に享受するためには、音源だけでなく、再生機器もハイレゾに対応している必要があります。日本オーディオ協会は、ハイレゾ対応機器に以下の要件を定めています。
    アナログ系

  • 再生周波数特性: 40 kHz以上を再生できること。

    • 録音マイク、アンプ、スピーカー、ヘッドホンなど、すべての機器がこの要件を満たす必要があります。
      デジタル系

  • 録音フォーマット: 96 kHz / 24 bit以上のFLACまたはWAVファイルに対応していること。

  • 信号処理: 96 kHz / 24 bit以上の信号処理性能を有していること。
    専門家レベルでの考察
    ハイレゾオーディオは、数値データ上はCDを圧倒していますが、その優位性には専門家間で議論があります。

  • 超高域成分の聴覚: 人間の聴覚は一般的に20 kHzまでとされていますが、20 kHz以上の超高域成分が、間接的に音の知覚に影響を与えるという研究もあります。一方で、その効果はまだ完全には解明されておらず、機器の周波数特性が人間の可聴域をはるかに超えるノイズや歪みを招く可能性も指摘されています。

  • DSDとPCM: ハイレゾは、サンプリング周波数と量子化ビット数の組み合わせで定義される**PCM(Pulse Code Modulation)方式が主流ですが、SACDで採用されたDSD(Direct Stream Digital)**方式もハイレゾの一部と見なされます。DSDは、その特性上、高域にノイズが発生するため、機器の設計には特別な注意が必要です。
    ハイレゾは、より高い情報量と広範な周波数特性により、音源の細部まで忠実に再現する技術であり、聴覚的にも物理的にもCDを上回る品質を目指しています。
    この動画は、ハイレゾ音源の周波数特性を可視化することで、その技術的側面を専門的に解説しています。
    【オーディオ】ハイレゾ音源の闇を周波数分析で可視化

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 この辺りになると

サラリーマンの成れの果てで多忙…
老化で聴力が怪しい…
終活が視野に入って新規購入を躊躇…
と3重苦(笑)

とそこに入って来たMDR-M1リリースの情報。

つづく

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