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インドネシア島旅:南スラウェシ州マロスとマカッサル

雨季(11月‐4月)は、ビーチリゾート以外を攻める時期である。1月のインドネシアの3連休を利用し、ウブドと悩んで(でも年末年始一応バリ行ったしな)と思い直し、南スラウェシ州のマロスとマカッサルへ向かった。島が違うと細かいところがいろいろ違う。マロス地区の自然は桃源郷って感じだったし、マカッサル市内ではあまりやることないのでひたすら食べ歩いて楽しかった。リゾートではない、生活感のある普通の都市に行くのも良いね。雨季ならでは(乾季はビーチリゾート優先)。

木曜日、仕事終わりに空港直行しマカッサルへ飛んで前泊。地方都市から1.5時間である。すっかり忘れていたが、ジャワ島にある地方都市とは1時間の時差。腕時計を合わせる。マカッサルの空港から客引きのタクシー運転手と交渉し、空港からホテルまでの送迎および翌日1日チャーターしてマロス地方を巡るので合意(IDR750,000)。目標IDR700,000だったのでもうちょっと値切れたかなとも思うが、まあいっか。

翌朝8時、前日約束したタクシードライバーがにホテルに迎えに来てくれた。ちなみに、タクシーのドライバーは観光も常についてきてくれる(彼の分の入場料もわたしが払うが)。気のいい青年で、若者らしく写真も得意なのでそんな頼んでもないけどいろいろ撮影もしてくれた。

ちなみに、今回マロス&マカッサル旅行に当たっては他の人の体験談を大いに参考にした。ありがとうございます。

1. Sumpang Bita

この日最初に向かったのはTaman Purbakala Sumpang Bita。3-4万年前?の古代洞窟画があるらし。いざ行かん!

しかし、多分最初から間違えた。最初に入口で「洞窟へ行きたいです」と声をかけるべきだったのだろう。整備されたトレッキングルートみたいなところを30分ほど歩いた末に洞窟へ到達したが、係員がおらず入れなかった。。

公園入り口
ちょっとしたトレイル
汗だくになり、到着!しかし、、

この先に太古の壁画が。。と思うと、若干のロマンがこみあげてくるが、しかしなぜこんなに不便な洞窟で。と言う謎の方が大きい。当時(3‐4万年前?)は割と交通便利な立地だったのだろうか。。壁画見れなかったので急速に興味を無くし、係員を読んで同じ道をもう一度登る元気もなく、同じく壁画で有名なLeang-Leangへのいく気もなくし(ここまで来て見なかったんかいー!言い訳すると、年末年始バリでひどい熱中症になり、この日はもう無理だな、とこれ以上のアクティブ屋外活動を抑えたかったので)、一路Ramang‐Ramangへ。洞窟までの途中に滝と滝の水を集めた人口のプールみたいな場所があり、ムスリマ女子3人が水浴びしていて、ムスリマ女子だから全身を覆う水着にスカーフ姿だけど、妖精さんとかニンフの水浴びのようなおとぎ話感があった。

ちなみに、南スラウェシ旅行後にこんなニュースが。スラウェシ古代洞窟壁画が人類の壁画最古記録更新?!こちらはマロスではなくちょっと離れたスラウェシ島の小島だけど世紀の新発見の話。タイムリーである。

このようなニュースに触れると、やっぱ洞窟壁画ぜひ見てみたくなるw マロスで見れなかったのめっちゃ悔やまれる。。

2. Ramang-Ramang

まず入口に群がる売店で良さそうな笠を見付けてレンタルIDR10,000(100円)と購入IDR50,000(500円)が選べて購入。地方都市でもコスプレしよう。

これで飛行機乗って帰った
ちょっと浮かれすぎた観光客感

ボート1隻チャーターの感じ。小型船でIDR250,000(2,500円)。船頭が目的地までの往復と現地ガイドを兼ねる。

カルスト地形が川の底に沈んだみたいな、海面から奇岩が覗く独特の風景を通り抜けて進むと、おおおおおおお、両岸にニッパヤシ!ニッパヤシ!ニッパヤシ!!!!!!

すごい冒険感
ニッパヤシでかい

地方都市沿岸のマングローブにはないんだよこの風景!熱帯感が増す。もっと緯度低くないとニッパヤシ生えてないのかな。この風景みれただけでもわざわざ来た甲斐があったと言う感じ。

終点からはカルスト台地の中の田園風景をお散歩。入村料IDR7,000/人(KITAS価格だったかも)。

イメージの桃源郷感
カルスト台地

桃源郷てこんな感じでは? て風景だった。カルスト地形の切り立った崖みたいな山の合間に広がる田園風景である。

田園風景を散策していると、インドネシアコガモ(野生の鴨はジャワ島地方都市では全然みない、コモド島近くのリンチャ島でインドネシアコガモを一度見ただけ)やハチクイ、見たことのない足の色をしたサギなどがいて、思いがけずバードウォッチング大会になった。嬉しい誤算である。

カラフルなハチクイ

帰りにボートで石の奇景がある別の村にもちょっと寄って(入村料IDR10,000)入口へ戻る。日本にもジャワ島地方都市でも見られない景色が広がっており、とても楽しかった!外国人観光客もちらほら来ていた。

この時点で14:00だったが、熱中症後遺症も心配でLeang‐Leangへ寄る気力もなくホテルへ戻るを選択。ちなみに熱中症は今はかなり回復していてランニングも再開できているが、本当に一度罹ると恐ろしいから水分塩分補給とか冷却とかめっちゃ気を付けよう。。

やっぱせっかくならやはり洞窟画見たかったけど、また機会があれば。地方都市からマカッサルは朝から夜まで1日何便も飛んでるので(所要1.5時間)、行こうと思えば日帰りでも行けるし。笑。

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