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【西武ライオンズ 今日の見どころ~開幕戦編】小島大河と毛利海大 開幕戦で明大バッテリー対決なるか

●開幕マスク 本命は古賀だが 小島の可能性も…

開幕投手の渡邉勇太朗は昨シーズン23試合に先発。そのうち21試合が古賀悠斗とのバッテリー(ほか、炭谷銀仁朗が1試合、柘植世那が1試合)だった。今年のオープン戦では3試合に登板して、古賀、柘植、小島大河と、試合ごとに異なるキャッチャーと、それぞれバッテリーを組んでいた。

これまでの実績に加え、初の大役を担う渡邉勇太朗の緊張などを考慮すれば、開幕戦のスタメンマスクは、古賀悠斗が本命と言えるだろう。

千葉ロッテマリーンズの開幕投手、ルーキーの毛利海大は、福岡大大濠高校の出身。古賀からすれば、高校の4年後輩にあたる。打つほうでも、先輩の貫禄をみせてもらいたい。

ただ、ルーキー小島大河の先発出場の可能性も、完全には捨てきれない。周知のように、小島と毛利は明治大の同級生になる。

●小島と毛利 六大学リーグ戦では25試合でバッテリー

明大時代、毛利は2年春の法政大2回戦で、東京六大学リーグ戦初登板したのだが、このときのキャッチャーが、ひと足早くレギュラーをつかんでいた同級生の小島大河だった。

以来4年生の秋まで、毛利は六大学のリーグ戦28試合に登板しているのだが、じつにそのうち25試合が小島大河とバッテリーを組んだもの。まさに互いを知り尽くした間柄だ。

毛利海大 東京六大学リーグ戦 投球内容・バッテリーを組んだ捕手

この両選手は今月13日のオープン戦で、すでに顔を会わせている。このときは2打席対戦があり、ライトフライとサードフライに終わっている。

さらにさかのぼると、またお互いがプロのユニフォームに袖を通す前、昨年11月29日に東京六大学連盟結成100周年を記念した、現役選手の東西対抗戦が開催された。

出身高校の東西で選手を振り分けたこのオールスター戦で、西軍の先発をしたのが毛利海大で、東軍の4番を打ったのが小島大河だった。

1ヶ月前にともにドラフト指名されていた同級生は、1回裏、1死1・3塁で対戦。小島が初球を打ってセカンドゴロ、併殺崩れとなって、小島に打点がついたものの、このときも毛利に軍配が上がっている。

小島大河 東京六大学リーグ戦成績
毛利海大 東京六大学リーグ戦成績

はたしてプロ世界に舞台を変えた同級生対決が、いきなり開幕戦で実現するだろうか。

ちなみにライオンズで、新人の捕手が開幕スタメンを務めることになれば、1980年大石友好、2006年炭谷銀仁朗に次いで、20年ぶり3人目となる。

【きょうのライオンズ】
ファーム 対読売ジャイアンツ(ジャイアンツタウン)13:00開始

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

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