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切り絵御城印が新登場/秀長の家紋や石垣をデザイン/朝来市 竹田城跡の施設で販売/限定1500枚、人気集める

 NHKで放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公・羽柴(豊臣)秀長が城代を務めた竹田城にちなみ、一般社団法人あさごツーリズムビューロー(旧朝来市観光協会)はこのほど、切り絵の御城印を1500枚限定で販売開始しました。ゴールデンウイーク後半の5連休ですでに230枚が売れて、城跡ファンやドラマで秀長ファンになった人たちの人気を集めています。税込み価格1000円。竹田城下町にある情報館「天空の城」と山城の郷・交流の館「TAKEDAソラノネ」で販売しています。
 はがきサイズの黒い紙に竹田城の文字と、秀長が用いた五三の桐紋(ごさんのきりもん)と沢潟紋(おもだかもん)を金箔(きんぱく)で描きました。竹田城跡を真上から見た「縄張り図」を赤箔(あかはく)で大きく表現したのも特徴です。

ゴールデンウイーク後半で230枚販売。残りは1200枚になっている切り絵御城印=朝来市役所/(冒頭写真は竹田城跡登山観光拠点、山城の郷・交流の館「TAKEDAソラノネ」で販売中の御城印6種類=朝来市和田山町竹田)

 竹田城跡は春の桜と雲海に浮かぶ石垣の美しさで知られます。切り絵でデザイン化した桜と石垣を表現しました。透かして楽しめるため、好きな色の紙を敷いて御城印帳に収めるのもよし。透明のアクリル額に挟んで自宅の窓から見える四季の彩りを透かして楽しむのも風流かもしれません。
 国史跡「竹田城跡」に登る観光の拠点、「山城の郷」は5年ごとの指定管理者公募に応じる団体がなく、4月からレストランなど「物産の館」を休業しています。空調設備を更新する必要があり、工事を終えてから朝来市は秋の雲海シーズンまでに、新しい指定管理者を再公募する方針です。
 案内施設のみ、指定管理者として「あさごツーリズムビューロー」が運営しています。「空の音」が聞こえるところにあるので、山城の郷・交流の館「TAKEDAソラノネ」とロマンチックな愛称となりました。
 御城印についての問い合わせは情報館「天空の城」Tel:079-674-2120

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