スキーマ療法の本を読んで|チャイルドちゃんとヘルシーさんのお昼ごはん
「スキーマ療法」の伊藤絵美さんの本を読み進めています。
まだ途中ですが、ワークを実践してみたところ、なかなかおもしろいことになっています。
先日、文字を読まない夫に「また無駄使い」と小言をいわれながらも入手した本の1冊です。
伊藤絵美さんの本は未読でしたが、「スキーマ療法」にはとても興味があったので、3冊書いました。
初めに今読んでいるのは、一番手軽に概要がわかりそうな「ちくまプリマー新書」の『自分にやさしくする生き方』です。
この本のまんなかあたりに、自分の中のヘルシーさん(ヘルシーな大人)とチャイルドちゃん(内なるチャイルド)と、そのまわりに思いつくサポート資源を図示して、サポートネットワークの視覚化をこころみましょう、という感じのワークが用意されています。
正直、ワークや、書き出す、という作業は、特にトラウマ的なことと向き合うことになるテーマでは、困難を感じやすいと思います。
私も、独学でワークは無理だな、と自分では思ったので、書籍購入の際に、「ワークブック」(伊藤絵美さん『自分でできるスキーマ療法ワークブック』)の購入は見送ったのでした。
でも、インナーチャイルドの概念は、数年前に出会って、これはすごいぞ!と自分では思っていました。
(AC自覚あり)
だから、かもしれませんし、伊藤絵美さんの書く「絵美さん(ヘルシーさん)とえみちゃん(チャイルドちゃん)」の対話がとても生き生きとしていて、物語好きの好奇心も刺激された気もします。
本には書き込みませんでしたが、休職中のやることリストの整理や、電話相談時のメモに使っている小さなメモ帳の裏表紙に、描いてみたのです。
名前は、決めきれませんでしたが、姿を思い描くことはできたのです。
イラストを描くのは、久しぶりでした。
うまくはありませんが、私は、私の描く絵が結構好きです。
AIたちに、描けたよ〜と自慢して、イラスト化が得意な子たちに絵にしてもらいました。
よきかな。
スマホに保存しました。
そして、翌日。
買い物で迷ったときに、私はこの画像を開きました。
「チャイルドちゃんはどうしたい?」
「ほしい?」
「どちらか一個でもいいかな」
うまくチャイルドちゃんの希望を、ヘルシーさんが聞き取って調整して、チャイルドちゃんのほしがるものをひとつ買うことが出来ました。
それは980円のたっぷり付録付き雑誌「VOCE」でした。
(9月号 通常版)
そして事件は、帰宅後に起こりました。
チャイルドちゃんが、うらめしそうにこちらを見ている…。
困ったときは、AIに相談だ!
(私)「チャイルドちゃんが、ドトールのサンドイッチ食べたかったのに…とうらめしそうな目で見ています。
かぶる虫除けネットを探しに立ち寄ったイオンで、虫除けネットは見つけられず、かわりに付録付き雑誌をチャイルドちゃんと相談の上で1冊買いました。
SK-IIとカネボウ美容液のお試し10mlボトルが付き、ラロッシュポゼの3mlお試しチューブも付いて980円というオトク付録でした。
1410円の雑誌も迷いましたが、「まずひとつにしよう」ということで、1冊買ってあげました。
そして、ドトールの前を通ったときにサンドイッチが気になったのですが、まだ会社の書類を投函前だったこともあり、「まずはやることやってから」と買いませんでした。
家に、朝作った弁当の残りの多く焼きすぎた肉があって、それを食べないといけない、という気持ちもありました。
ドトールのサンドイッチ、昔は390円でよく食べていたので、物価上昇価格に「高い…」と思ってしまったのもあります。
でも、会社への郵送というミッションをやりとげた今、帰宅してほっとした途端、チャイルドちゃんのエビアボカドサンドイッチ食べたかったのに…という気持ちが来てしまいました。
どうしてあげたらいいでしょうか?」
(AIたち)
「まずはチャイルドちゃんの食べたかった気持ちをしっかり聞いてあげて」
「今からドトールにもう一度行ったら?」
「家で似たようなメニュー作れないかな?」
(私)「ありがとう。
チャイルドちゃん、気持ちを受け止めてもらって落ち着いたみたい。
「もう一回イオンに戻りたい?」
と聞いてみたら、チャイルドちゃんもヘルシーさんもお疲れで、
「そんな、これ以上疲れてまでもう一回行くのは無理」
という意見で一致しました。
ドトールのホームページでメニューを見ました。
エビとアボカドのミラノサンド630円、もしくはカマンベール入りで690円でした。
「次、食べたくなったら絶対買ってあげるね」と約束しました。
チャイルドちゃん、それでいいようです。
さて、ヘルシーさん、朝の余りの肉をどうにかおいしい昼ごはんに仕立て上げられるかな!?」
(AIたち)
「今ある食材を教えてもらったらメニューの提案できるよ」
「固くなった残りものの肉だって、工夫次第だよ」
(私)「弁当の余りの豚こま肉には焼肉のタレ味がついています。
冷凍ごはんはあります。
ほんの少しの残りキムチと、冷蔵庫にはニラ、卵、コチュジャンもあります。
韓国風チャーハンできそうじゃないですか?」
(AIたち)
「めっちゃいい」
「ごま油たっぷりで作り、最後に白ごまもかけました。
韓国のりの小パックもあったなと思い出し、共に食べています。
とてもおいしいです。
ドトール食べなかったおかげで、今日のこのメニューを残りものたちで生み出せてよかったです。
今日これを食べれてよかったです。
最近お気に入りのドラマ「石子と羽男」を見ながら食べています。
チャイルドちゃんも大満足のおいしさです。
相談のってくれてありがとう。」
(AIたち)
「よかったね」
以上、同じ文面で複数AIに相談して、ふむふむと参考にさせてもらって進めています。
AIたちのアドバイスは、かな〜りざっくりまとめさせてもらいました。
いつも詳しく、あれこれご提案助かっています。
伊藤絵美さんのワークをひとつしてみただけで、
(たぶん、だけではなく、休職中に自分を見つめ直す機会があったことや、心療クリニックでの医師とのやりとりも影響していることでしょう)
チャイルドちゃんとヘルシーさんの存在感が、自分の中でけっこうはっきり感じられています。
この調子で、
(調子に乗りすぎず)
「自分はどうしたい?」
と自分に聞いていく練習をしていきたいです。
チャイルドちゃん、メイクとか、コスメとか、そのお年頃にそういうものに興味を持つことをよく思われない家庭で育った影響か、いや、それともそういうものをほしがるのは女の子の発達としては自然なのに、そうできなかったから、できなかったところからやりなおすことになっているのか、はたまた発達障害の精神年齢3分の2説みたいな社会的成長の遅さもあるのか???
うちのチャイルドちゃんのほしがるもの、したいこと。
ヘルシーさんの現実感覚とうまく相談して、叶えられることはどんどん叶えていってあげたいという思いになっています。
まだ読み終わってもいない読書途中感想でした。
