【ADV-PCG】わるいカイリューマインフーディン☆ デッキ紹介
本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
オガワと申します。
本記事はADV-PCGレギュレーションデッキの中でも人気のわるいカイリューマインにフーディン☆を採用したデッキの紹介記事です。
(ADV-PCGの知識がある方向けの内容となっておりますので、ご了承下さい。)
まずはデッキリストを掲載します。
一般的な構成のわるいカイリューマインのサブアタッカーに、カメフーディンでお馴染みのフーディン☆とメタグロスexを入れています。
わるいカイリューマインは、国内ではOさんの色々なタッチカードを加えたタイプ、海外ではR団のニューラをメインにしたものが長らく人気ですが、今年に入ってわるいバンギラスと2進化を両立させたものも開発されており、未だにカスタマイズ性を残している面白いデッキタイプです。

【個別のカード採用理由】
*わるいカイリューライン(3-3-3)


わるいカイリューはダークトランスとハギ老人の思いやりとのコンボで耐久ができる上に、悪エネルギーを付けることで安定的な中打点を持つ強力なカードです。
最近は進化ラインがオドシシに弱点を突かれてしまう一方、オドシシ対策で闘タイプの価値が上がっていることや、カイリューexδもよく使われているため有利な相手と不利な相手がそれぞれ増えた印象です。
他のデッキだとメタグロスexをサーチするためにピジョットやウツギはかせの育て方などを別に入れる必要がありますが、このデッキの場合はバトル場限定なものの、わるいハクリューで用意することができます。
*わるいマルマイン・マルマインexライン(3-2:1)


このデッキはふしぎなアメを採用していないため、わるいマルマインを常に場に置いておけるようにビリリダマを一般的なレシピから1枚増やしています。これによりマルマインexを活用する機会も増え、よりエネルギーカードを安定して場に残すことができるようにしています。
封印の結晶や、呪われたほこらを無視するならビリリダマではなく、どっきりへんげのメタモンを入れた方が汎用性は上がりますが、今回は環境的に難しいと判断し見送りました。
*ミュウδ

このnoteで何度も紹介しているハッサムexとジュカインexδの対策カードです。ハッサムに対してはマルマインexと合わせて繰り返しふりおろすをコピーして対抗し、ベンチに居座るジュカインexδに対しては逆転!マジックハンドで狙って倒したいです。
*レジロックex

使用率トップであるバンギマインの対策カードで、ダグトリオとの選択ですが、サイド落ちのリスクも考えて出しやすい種ポケモンのこちらを選択しました。
本来はエネエネボンバーの対象にはできませんが、他のポケモンに付けたエネルギーカードをダークトランスで集めて速攻することが可能なことや、手貼りしたレインボーエネルギーのダメージを吸わせる役目もダークトランスと噛み合っています。
*フーディン☆

メタグロスexをトラッシュすることで種ポケモンの非exとしては破格の火力を出すことができます。
このデッキではダークナビゲートとダークトランスのコンボからダークメタルエネルギーを集めたり、エネエネボンバーもあることからカメルギアに劣らないスピード感を実現させつつ、クリスタルビーチにも引っかからない固有の強みを持っています。
スキャンブラストの主なメタ対象は
・オドシシ系
・ライエッグス
・封印マグマ
・あるてぃめっと構築(ハッサムex単・ウインディex単・ライボルトex単)
・グロスカイリュー
などの同名カードが4枚ずつ入ったデッキで、逆転!マジックハンドと組み合わせて効率良くダメージを与えていきたいです。
また、ポケパワーロックが厳しいサーナイトexδに対しても、ミュウδやレジロックexをトラッシュすることで1回で倒すことができます。
スキャンブラストが刺さらない相手にも、サイコセレクトでドローソースや暴風を回収することで、事故回避したり、逆転!マジックハンドを連打することで不利な状況でも粘ったりするなど最低限の役割は果たすことができます。
*メタグロスex

スキルコピーの対象にしたい筆頭カード。
ふしぎなアメが入る構築なら場に出した方が連射できて強い場合もあるのでダンバルと1:0:1で入れても良いと思います。
参考として、ダメージが60で同じテキストを持つダーテングexもプール内に存在し、こちらは場に立てて、両方の技を効果的に使えるようエーフィexとブラッキーexのポケパワーと組み合わせた、よりテクニカルな構築で使われています。



*トレーナーカード
ドローカードは必要な順番に定番のものを入れていったので、一般的なわるいカイリューマインと比較してもあまり特殊な構成ではありませんが、ビリリダマを増やしたり、自分ではジュカインexδを使わない都合上エネエネボンバーが使いやすくなっているため、ロケット団の幹部は4枚、逆転!マジックハンドを2枚採用しています。
ロケット団の幹部はスキャンブラストを警戒して進化しない動きに対しても強いため、ハギ老人の思いやりから1枚バトルサーチャーに差し替えて、より多く使えるようにしても良いと思います。
ワープポイントは封印の結晶付きのポケモンをベンチに下がらせたり、死に出ししてしんかのひかりを使ったわるいハクリューを下げたり、状態異常回復目的など様々な用途があります。
他にはバトルフロンティアを壊せるカゲツのスタジアムや、巨大な切りかぶも枠があれば常に暴風に追加して入れたい候補です。
*エネルギーカード
レインボーエネルギー2枚は、ホロンのポワルンとホロンのコイルにした方がホロンの導師でサーチしやすく、ポケモン回収装置の対象にもできますが、初手に来た時にハギ老人の思いやりを無駄に使う必要があるので一長一短です。このデッキではエネエネボンバーでレインボーエネルギーを再利用することを狙っています。
ホロンのマルマインやレアコイルはしんかのひかりで対象にできるエネルギーカードになるため、1〜2枚はあると便利です。
【最後に】
フーディン☆とメタグロスexの組み合わせは前からかなり好きで、ヌケテッカ化石に入れて時間を稼ぎつつエネルギーを溜めるものや、Destinyに入れたものを試してきましたが、どれもうまくまとまらなかったのでようやく1つ自分で納得できる形にできて良かったです。
わるいカイリューマインのような完成し切ったように思えるデッキにもまだまだ可能性があって、このレギュレーションの深さを覗いた気がします。
また、ADV-PCGの集まりに参加するようになってちょうど1年くらいになりました。実物のカードは夏の大会後は触っていませんが、知り合った友達とカード以外にもライブや登山を楽しんだり、ご飯だけに行くことも増えてとても良い1年でした。頻度は下がりますが引き続き勉強の合間に考察できればと思います!
※カード画像やデッキレシピ画像は
「ポケモンカード旧シリーズ検索」様
(https://pcg-search.com/card/search.php)
のものを使用させていただいております。
