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NZ南島・ミルフォードサウンド1泊2日|『軽い気持ち』で参加した語学学校ツアーが人生最高のロードトリップになった話

ニュージーランド南島に旅行に行くならMilford Soundは欠かせません。

Dunedinを朝出発 → Mirror Lake → Milford Soundクルーズ → Te Anau泊

留学して2週間目の週末。語学学校の掲示板に貼られていた「ミルフォードサウンド 1泊2日ツアー」のチラシを見て、私は「週末やることないし、行ってみるか」くらいの気持ちで申し込みました。

フィヨルドだの何だの当時の私はよく分かっていませんでした。

そして翌朝、バスの窓から現れた景色を目にした時、「なんか凄すぎない?」と感じて、後で調べたら世界遺産だったという事でした。あまりにも無関心すぎました (汗)

そんなこんなで想像以上に凄かった景色を堪能する事ができ、贅沢すぎる1泊2日の旅行となりました。


Mirror Lake:鏡のような湖

バスは途中の Mirror Lake(ミラー湖) で10分間の休憩を取りました。

降りた瞬間、目の前に広がったのは、完全に静止した湖面。周囲の山々と空が、上下対称に映し出されていて、本当に「鏡」のよう。

ただし、風が吹くと一瞬で波立ち、何も映らなくなる。私たちが降りた時はギリギリ風が止んでいて、この景色が見れてラッキーでした。

【Mirror Lakeの基本情報】
• 所要時間:休憩含め15分程度
• 料金:無料(ツアー/レンタカーで道中に立ち寄り)
• ベスト時間帯:朝(風が弱い時間帯)
• アクセス:ミルフォード・ロード沿い、Te Anauから約1時間


Fiordland National Park:マイナスイオンに包まれて

さらにバスは Fiordland National Park の深い森の中へ。苔に覆われた木々、湿った空気、時折聞こえる鳥の声。

引率の先生が「この森の中には、恐竜の時代から姿を変えていない植物も生えている」と言った時、「世界遺産」という言葉が、初めてリアルに感じられました。

実際に森の中をハイキングしました。ニュージーランドの植物は他の国では見られないものが沢山あり、本当に癒されます。もののけ姫の様な世界ですね。


Milford Soundクルーズ:世界遺産ならではの圧巻の景色

ミルフォードサウンドに到着し、いよいよ クルーズ船 へ。
船が出港すると、両側にそびえる崖の高さに圧倒されます。デジカメでは上下に収まらない。船のデッキに出て顔を上げると、首が痛くなるくらい。

途中、船は滝の真横まで近づきます。デッキに出ていた私たちは、滝の水しぶきで完全にずぶ濡れ。カメラを守るためにジャケットで覆いながらも、シャッターを切り続けました。

天気は曇りでしたが、「晴れのミルフォード」より「雨のミルフォード」の方が滝が増えて壮観」と言われていることを、後から知りました。

【Milford Soundクルーズの基本情報】
• 所要時間:約1時間45分〜2時間
• 料金:約70〜100NZD(ツアーによって異なる)
• おすすめ:屋外デッキで前方左舷側(滝が近くに見える)
• 持ち物:レインウェアまたは着替え(滝の水しぶきで濡れる)


旅の締めはTe Anau泊:夕暮れの湖畔で余韻に浸る

クルーズ後、バスで Te Anau(ティ・アナウ) へ移動して宿泊。

ミルフォードの壮大さとは対照的に、湖畔に佇む小さな街。夕暮れの湖はピンクに染まり、「朝はあんなに激しかったのに、今はこんなに静かなのか」と、1日の落差に驚きました。

夜、湖を渡るフェリーに乗り、対岸の洞窟へ。目的は ツチボタル(ホタル)。

洞窟に入ると、完全な暗闇。ガイドのライトも消え、自分の手の甲すら見えない。しばらくすると、目が慣れてきて、天井一面に、青白い光の粒。

まるで、洞窟の中から星空を見上げているよう。
その静寂の中で、水面に映る光も同じ青白さで、上下が分からなくなる。
ミルフォードの「壮大さ」とは真逆で「静」の世界でした。


まとめ

ルート: ダニーデン朝出発 → Mirror Lake → Fiordland国立公園 → Milford Soundクルーズ → Te Anau泊 → ツチボタル洞窟
移動手段: 語学学校主催バスツアー(個人で行く場合はレンタカー or ツアー参加)
予算目安: ツアー代金約200〜300NZD(宿・食事・クルーズ込みの場合)
ベストシーズン: 通年可能だが、滝が増える雨の日の方が壮観
持ち物: レインウェア、カメラの防水対策、防寒着(デッキは風が強い)

ミルフォードサウンドは、クイーンズタウンから日帰りツアーでも行けますが、1泊してTe Anauのツチボタル洞窟まで含めると、壮大さと静寂の両方を味わえます。

私は「世界遺産だと知らず」に行きましたが、知っていても、きっと同じくらい驚くはずです。


写真・ルート詳細はブログにまとめています👇

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