発進/[惑星総転居 ]毎週ショートショートnote
「大変です、惑星総転居がおきています!!」
「どういうことだ」
惑星の位置を示すモニターを見る。
道をあけるように惑星が移動している。
「あの黒い惑星が私たちの惑星にせまってきていて、その通路にある惑星が意思を持つかのように移動しているんです」
「なんていうことだ。魔力を持つものを総動員しろ。
破壊できないまでも進路を変えることができればなんとかなるかもしれない」
総指揮をとる魔導士が声を荒げる。
「どんな微量な力でも今は必要だ。学生たちもあつめろ」
「それが」
連絡をとっていた魔導士が言いづらそうに口を開く。
「学生総隠居だといって、学生たちが逃げてしまいました」
「世に出てもいないのに隠居とはなにごとだ!」
そう叫ぶ指揮官の腹を隣にいた福指揮官が殴り気絶させてしまった。
そして指揮官が座るべき操縦席に座る。
「我々は今まで命をかけて戦ってきた。
自分の未来のために戦おうとしないものをなぜ救わねばならない」
副館長は惑星を捨ててを飛び去ってしまった。
こちらの企画に参加させて
いただきました。
たらはかにさん
ありがとうございます。
見出しイラストはぽてさんに描いていただきました
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ありがとうございます。
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