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私と、旅と、灯台と鳥達【好きをいっぱいにしていく生活】

最近やたらと【旅】をしつつ、【灯台】をお届けしております。

しかし、旅と言っても、日帰りで行ける場所で、『今まで通りかかっていたけれど、行った事の無かった場所』がメインなんですね。

茨城県に住み、太平洋が近いので、調べると【灯台】が色々あってラッキーという事で色々な灯台を見ながら、周辺の景色を楽しむ週末をしています。

私が一番最初に出会った灯台は…。

福島県の塩屋崎灯台 2025年7月

暑い中、岩肌を沿うように階段を登り、軽い登山感で灯台の場所に着き、そこからまた螺旋階段を…。

初めての灯台は
怖い!でも何だか楽しい!でした

我が家では、旦那さんが、写真映えしそうな水辺や景色の良い所を探して、私を週末連れ出してくれています。

私は何にも調べず、その場所に着いてから、その場の雰囲気を楽しむタイプなので、実はあまり考えて行動していません。

この【塩屋崎灯台】で登れる灯台という物を知って、でも「他にも登れる?青森?沖縄?無理に決まっているじゃない?」という思いから、特に気には留めていませんでした。

しかし、何故か「高い所と、水辺は喜ぶよね!」と張り切った旦那さんが、次に私を連れて行ったのは…。

千葉県の犬吠埼灯台 2025年9月

もちろん、ダムや神社、海といった、近場で評判が良い所にも行っています。(旦那さんは全てTik Tokで情報を仕入れています。)

水辺も好きですので!

初めて灯台の表と裏側を考える様になった日

そして、この【犬吠埼灯台】に行って私が思った事…。

「150円だし、スタンプ帳買っておこう!」という、軽率な思いと行動でした。

そこから、登れない灯台も、カーナビのマップに表示させると、通りすがりに寄ったりもしています。




茨城県【日立灯台】

晴れた日の完璧な色合いは、何度もお伝えしているのでこれ以上は言いませんよ!

茨城県【磯崎灯台】裏側…

こちらは正面から撮りたいのでリベンジ予定です。

必死に写真を撮る私を見て、旦那さんのスイッチが入ってしまったんでしょうね…。

「10月の連休でさ、東北行こう!」と、勝手に企画した東北旅は、基本的には【登れる灯台スタンプゲットの旅】です。

そして、私が「灯台がぁ!あぁ!」と言っている為、ちょっとだけ旦那さんも灯台が好きになった?かもしれません。

そして、行った!登った!

青森県【尻屋崎灯台】 2025年10月

ここは、私も旦那さんも一番好き!な灯台です。

隔離された場所にあり、海から見える遠くの陸地は北海道。というロケーション。周囲は見渡す限り、美しい海と、平原と山です。

灯台って海が見渡せるのは当たり前なんですが
反対側の景色も雄大という場所は
私は初めての経験

そして、個人的にはここの、灯台の形が好きなんですね。

設計している人が「日本の灯台の父」と言われる人で、イギリス人の方なんですが、外観、内部も素敵ポイントが多かった場所です。

窓もおしゃれで
窓から見える景色も素敵!


分かるかな〜
窓のさりげない縁取りとか土台が丸い所とか
展望デッキの下の凹ませてる部分とか…

レンガ作りなので、壁も良く見るとボコボコしてるんですね。

全部はお伝えしきれないので、次に行きますね。


秋田県【入道埼灯台】 2025年10月

シマシマが可愛い。ちょっと太めに見える灯台ですね。(力強そうな姿が、なまはげっぽい気もする…?)

こちらは、男鹿半島の突端にある訳ですが、はやり周囲の景色が素晴らしかったです。

しっかりと白黒をアピールポイントにしている

更に海沿いは、こちらもまた草原が広がり、海へと抜ける景色が爽快です。

男鹿半島は海辺がゴツゴツ岩

どの灯台でも螺旋階段ですが、グルグルしていると自分が何処にいるか分からなくなるんです。

窓から見る景色で自分の位置を確認

こういう特別な景色を、特別な高さから見れる楽しみがあり、絶対に風が吹き、柵もそんなに高くないので、スリルを味わいながら撮る写真です。

東北は、【日本の灯台50選】も色々あったけれど、時間の問題で見る事は出来なかったのが悔しい所ではあります。

これは登れる灯台マップ
東北は制覇!
こちらが日本の灯台50選

皆さんが住む近くにも、名所があるかもしれませんね!



東北旅は、【登れる灯台】をメインにしつつ、観光地も回った訳ですが、本当に遠かった…。

そして、この旅で2人の共通認識が芽生えました。

『旅って元気なうちにしないと楽しめないんじゃないか!?』


という事です。

実はシマシマ灯台に登って降りて来た時に、年配の方達から声を掛けられました。

「この灯台はエレベーターあるの?」と。

「………(一瞬固まる私。)あぁ、無いですよ。螺旋階段を登ります。」

と答えたのですが、今まで考えた事が無かったんですね。

「いや、膝がね。登らなきゃいけないの?そうか…。(周囲の人達と相談)」

観光バスで来ていたと思われる数名の方が、そう言って去って行きました。

長時間車を運転する。助手席に乗る。観光地を歩き回る。

「定年になったらゆっくり旅行でもしようね…。」なんて言ってたら、実は行きたくても行けない所がいっぱいあるんじゃないの?と。

確かに旅はお金が掛かるし、お子さんが小さければ、どうしてもテーマパークになってしまうと思います。

さらには神社仏閣や、景色を味わうって、ある程度の年齢じゃないと良さが分からない事だと思いました。

だからこそ、動けるうちに行く!

そのキッカケを作ってくれたのが、私にとっては【灯台】なんですね。




茨城県【大津岬灯台】
東日本大震災後 建て替えられています

灯台を巡る事で、付近にある普通の公園だと思っていた場所が、かなりの素敵ポイントだったり。


福島県【番所灯台】

これも【灯台】?という物も、良く見ると面白いなって思えたりします。




一番の思いとしては、色々な悲しみを持ちつつ、残された家族がどうやって暮らしていくか…。という事が悩みだったと思います。

旦那さんも私も、最初は現実逃避だっのかもしれません。
ふんわりした物を持って、最初は車に乗ってあちこち行っていたと思います。

その中で、何か出掛ける目的が欲しかっただけかもしれません。

全国回りたい訳でもなく、小さな【灯台】も愛おしいと思うのは、どこかで【寂しい】と思いながら待っている、我が子に会いに行くような気持ちなのかもしれません。

だから私は「会いに来たよ!」って感覚なんですね。

そんな思いが芽生えた気がして、そして「会えて良かった。」と思うのは【灯台】だけではなく、色々な場所で出会う【鳥】もそうなのかもしれません。

福島県【小名浜港大剣防波堤灯台】

地図にも載っていない小さな灯台にも、名前が付いていたりする…。

ずっと動かないで遠くを見つめる「イソヒヨドリ」

不思議とどの場所でも「会えて良かった」と思える何かがあったりするんですね。

小さな出会いを、またどこかで。

そして、私の灯台巡りは、まだ続きます。

no+eの世界でも、たまたま巡り合った方達に…。最大限の「ありがとう。」をのせて、日々何かを書いていきます。



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