【旅日記】雨が下しる五月かな、の亀岡をゆく
最近すっかり丹波トラベラー(?)と化しています。
というわけで、今回は亀岡。
また雨ですが…☔

京都駅からなので、トロッコ列車ではなく嵯峨野線です。


保津川下り、で有名な名勝。
雨なので筏もいませんが…


すぐにとうちく〜


亀岡と言えば、京都サンガのホームタウン。
まだJ2にいたころ、西京極の陸上競技場には行ったことがありますが…
今の専スタとは雲泥の差です。
チームカラーも非常にはっきりして、昨年はなんとJ1制覇まであと一歩に迫った。
が、今季でキジェ監督が退任して、一体どうなるか…

こちらがその京都サンガのホーム、サンガスタジアムbyKYOSERA。
これだけ駅に近いのは驚異的。
駅前と思われるノエスタ、パナスタですら体感ではけっこう歩く。
リアル線路沿いはすごいですよ。

サンガスタジアムを背景に、石田梅岩先生。
地元なんですね。
石門心学、で有名。
士農工商を超える人間の平等を訴え、特に商人の倫理哲学を打ち立てました。
こんな時代だからこそ、その思想を見直さないといけない気もします。



光秀公のまち。
まだ未訪問の福知山も含めて、丹波には光秀あり、みたいになってます。
それだけ名君としての記憶が根強いのでしょうか。
地元生え抜きの波多野氏よりも…
奈良には久秀あり、みたいにはなってないもんな。


サンガらしい紫のお花です。

駅前からほど近い、亀山城のお堀跡へ。

明智光秀公!

「時は今 雨が下しる五月かな」
光秀が本能寺の変の直前に詠んだとされる、連歌発句です。
この漢字を読み替え、
「土岐は今 天が下統る皐月かな」
として、光秀の天下への野望を表明したものだ、とする説があります。
美濃源氏土岐氏の傍流だった明智氏。
五月に信長を殺して天下を取る、という決意を既に示していた、というわけです。
実際は旧暦六月二日になりましたが。
謎の家康側近、南光坊天海の正体であるとか、明智光秀はダークなロマンに満ちた人物ではありますね。



郡山城のお堀と比べると、全然水鳥などがいません。



川をそのまま引き入れてお堀にしてるみたいですね。



丹波亀山城へ行ってみたかったんですが、大本教本部の敷地内になっていたので今回は敬遠。
教団が城趾を所有している、ということなんでしょうか?
綾部が立教の地ですが、丹波方面は「おほもと」がやはり強いみたいですね。

大本教と言えば、出口王仁三郎。
教祖出口なおの娘婿で、昭和史に残る怪物的宗教家です。
催眠状態に入っての口述筆記で、『霊界物語』という膨大な著述を残しました。
その内容たるや、素戔嗚尊を主人公とし、20世紀の国際情勢にまでつながる世界の起源を説き明かす、ウルトラ級の大冒険活劇(?)。
ところが、天照大御神を主神とする国家神道と衝突し、帝国政府から大弾圧を受けて、廃教寸前まで追い込まれました。

亀岡と普通に言ってますが、ずっと長い間亀山でしたよね。
江戸時代も亀山藩です。
伊勢亀山との混同を避けるために、明治政府から命じられて改名したとか。
横暴といえば横暴ですが、当時の天朝様の命令ですからね…

京都へ帰ります。




京都太秦映画村なんですね。
リニューアルして、だいぶモダン化してます。

はい! というわけで帰洛。
京都では、たこ焼きを一人前サービスしてもらいました。ラッキー!🍀
何気ない旅でも、いろんな発見や出会いがありますね。
今という日々を楽しんでいきたいと思います。
それではまた〜

エンディングテーマ 「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子
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【旅日記別館】今日も今日とて京都へGO
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