【エッセイ】創作大賞は他の公募よりダメージがデカい
創作大賞は他の公募よりダメージがデカい。
そんな気がする。
どうしてだろう。
それはたぶん、「noteには受け入れてもらえた」と思っていたからだ。
「noteには表現する場所がある」
「読んでくれる人がいる」
「自分はここにいてもいい」
そう思っていたからだ。
だけど毎年、この季節。
また現実を思い知らされる。
自分にはセンスなんてなかった。
書店に平積みされるような「正しさ」など、持ち合わせてない。
特別な体験もなかった。
人から選ばれるなんて思い上がりだった。
そんな裸の姿を、また突きつけられる。
だけど、それもきっと違うんだろう。
noteはいつでもそこにある。
選ばれることはなくても、拒まれることもない。
甘やかされることはなくても、嘲笑われることもない。
だからまた火を灯そう、始めた時のように。
そしてそれぞれの場所で、戦い続けよう。
その結果を、またここに持ち寄ろう。
そんな姿を見てくれる人たちは、きっといつだっている。
もし闇が僕らを引き離すように思えても
陽の光をはるか遠くに感じても
もし君のガラスの心がひび割れてしまっても
ほんの少しの間 後戻りするとしても
違うんだ 強くならなきゃ
歩き続けよう 歩き続けるんだ
君が手にしたものは 奴らには盗めない
感じることさえできない
歩き続けよう
どうか今夜は無事でいて
君はスーツケースを詰めて 誰も知らない場所へ行く
あると信じられた場所を見つけるために
君は飛び立ってゆく
かごから解き放たれた 歌う鳥のように
自由へ ただ自由へ向かって
歩き続けよう 歩き続けるんだ
君が手にしたものは 奴らには否定できない
売ることも 買うこともできない
歩き続けよう
どうか今夜は無事でいて
君の痛みはわかってる
心が砕け散るのも
それでも君は さらに多くを背負っていく
歩き続けるんだ
U2 "Walk On"
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