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【幕間】『寧らかの波』第五章完結! 今こそ『流れぬ彗星、天昇る火柱』を振り返る

みなさま、いつも見ていただいて本当にありがとうございます!

この度、連載中のやすらかのなみが第五章まで進みました。

この章では、登場人物たちの過去がクローズアップされていました。
主人公・楠葉くすば入鹿いるかの父赤沢あかざわ宗益そうえきや、ジイこと畠山はたけやま卜山ぼくさん細川ほそかわ高国たかくに大内おおうち義興よしおきらの過去を描いているのが、拙作ながれぬ彗星すいせい天昇あまのぼ火柱ひばしらです。

👆️ランキング五冠を達成したTALES版です

👇️noteマガジン版とともに、各部を振り返ってまいります!

流れぬ彗星 第一部

「あるべきものを、あるべき場所へ戻す」……
管領家かんれいけの嫡男・畠山次郎じろうは、目の前で切腹し果てた父・政長まさながの無念を晴らし、流浪の主君・足利あしかが義材よしきを救うため、強大な魔人・細川政元まさもとへ挑み続ける!
女海賊・愛洲あいすくじら、その叔父で剣の師・愛洲移香斎いこうさいと巡り合い、領国の紀伊と河内を取り戻した次郎は、いよいよ細川京兆家けいちょうけとの決戦へ臨むかと思われたが……

天昇る火柱 第一部

「季節外れの、大文字焼きじゃ」……
信濃の小城に生まれた赤沢新兵衛しんべえは、年の離れた兄・宗益の養子となり、細川京兆家に仕えて天下統一の戦いへ身を投じる。
ところが第二の故郷・大和国古市ふるいちが戦に巻き込まれ、天竺人の血を引く妻・楠葉藍紗あいしゃの身にも魔の手が迫る。
一方、勇将・畠山尚慶ひさよしと対決する赤沢党の戦いぶりも残虐さを増してゆき……

天昇る火柱、流れぬ彗星 第二部

『天昇る火柱 第二部 京兆内訌編』
「俺だって、元々は何者でもなかった。生まれや血筋などが、そんなに大切なことか」……
『日本国惣知行そうちぎょう』を目指し拡大を続ける細川京兆家。しかしその内側は、美貌の猛将・薬師寺やくしじ与一よいちの策略によって崩れ落ちようとしていた。赤沢新兵衛と与一、その友情の結末は……

赤沢新兵衛と薬師寺与一、巨椋池にて

『流れぬ彗星 第二部 天下会盟編』
加藤かとう三郎さぶろうよ。愛洲陰流かげりゅう、畠山次郎が推参」⋯⋯
京兆家との決戦で敗走した畠山尚慶は、堺にかくまわれ、大和出身の軍師・林堂はやしどう山樹さんじゅの『天下会盟の計』により復活を果たす。しかし、思いもよらない陥穽かんせいが、その先に待ち受けていようとは……

畠山尚慶、雪の河内にて

天昇る火柱、流れぬ彗星 第三部

『天昇る火柱 最終第三部 天橋炎上編』
相次ぐ反乱、宿敵両畠山の合体という危機を、当主政元の知略と赤沢宗益の武略で何とか乗り切った細川京兆家。
目指す「日本国惣知行」へ向け一路邁進してゆくはずが、思わぬ落とし穴に足を取られる。それが「難治の国」大和。
さらに運命の地・丹後天橋立あまのはしだてで、赤沢宗益と新兵衛の二人を待ち受ける結末とは……

赤沢新兵衛と古市澄胤

『流れぬ彗星 最終第三部 将星流亡編』
畠山次郎の消息不明の間に、世上は激動していた。
転々と移り変わる京兆家の家督。天下はまたしても、先の見えない動乱へ叩き込まれる。
叶えられた夢のあとで、畠山次郎は何を選ぶのか。
その前に立ちふさがるのは、地獄のただ中を生き延びてきた赤沢新兵衛。
二つの運命が今、ついに交わる――

畠山卜山と林堂山樹

近いうちに、こちらの『流れぬ彗星、天昇る火柱』も、ペーパーバックで出せたらな…とも考えております。
みなさま、『寧らかの波』ともども、こちらの壮大な歴史絵巻を、どうぞよろしくお願いいたします!

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