「垢抜け」って、一体なに? 垢抜けを分解してみた🌿
──垢抜けを科学するQMLLファッション診断
「垢抜けたい」
よく使う言葉ですが、
垢抜けてる、って、いったい何なんでしょうね。
ここで、数年前の私の武勇伝をひとつ!
近所のスーパーで買い物をしていたとき、20代前半の男性に突然声をかけられました。
「あの〜、何してる方ですか?」
絶対なんかの勧誘やん😭と思いながら「美容師です」と答えると──
「僕、大阪から出張で松山に来ていて髪を切りたかったんです!絶対そっち系の人だと思って声をかけちゃいました!」
翌日、本当に髪を切りに来てくれたのです。
しばらくはお客様にも自慢話として披露していました👏(まだたまに引っ張ってる。)
垢抜けの本質とは?
「都会っぽさ」=垢抜け?
「流行を追うこと」=垢抜け?
どれも違います。
本当の垢抜けは、自分の意図が外見ににじみ出ることだと思っています。
髪・服・仕草・雰囲気が同じ方向を向いていて、無駄がなく調和していること。
田舎から都会に出た18歳の私
高校時代、「自分らしさ」を作っているつもりでした。
デザイン科の高校時代、美容室でバイトをしながら、アパレルのセール時期には長期休みを利用してアルバイトにも参加していました。
(当時はまだ松山に、ラフォーレ原宿があったんです。)
それなりに、いけてると思ってた!!
でも田舎から都会に出た瞬間、そんな私は一瞬で消え去ったんです。
「田舎から出てきた18歳の私」
それが新しいアイデンティティ。
そこからたくさんの人、場所、仕事に触れる中で、
早くあんな風にかっこいい大人になりたい!
あの人に認められる仕事がしたい!
おしゃれな人たちと関わっていきたい!
そんな気持ちをエネルギーに、自分を再構築してきました。
クローゼットは“過去のあなた”の証拠
今あなたが選ぶものは、過去のあなたとは違う。
でも──クローゼットを開けたら、
そこにはいつのあなたがいますか?
学生時代のあなた?
新人社会人のあなた?
誰かに合わせて生きていたあなた?
服はただの布ではなく、その時々の自分の証拠です。
だからクローゼットを整理することは、自分の歴史と向き合うことでもあるのです。
垢抜け=再構築のプロセス
垢抜けるとは「環境が変わることで、これまでの自分を脱ぎ捨てて、新しい自分を作り直すこと」。
田舎から都会に出ることもそうだし、問いやワークを通じて「自分とは何か」を見直すことも同じ。
つまり、垢抜けは「意図して自分を再構築するプロセス」というのが今の私の答え。
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まとめ
垢抜けとは、服や髪型を変えることではなく、
「今の自分とは何か?」を問い直し、外側に翻訳すること。
あなたの在り方が、毎日の景色を形作ります。
まずはその一歩を、クローゼットから始めてみませんか?
