ニースからマントンへ。レモンの街で感じた南フランスとイタリアの空気
はじめに
ニース滞在中に、電車で マントン(Menton) へ行ってきました。
マントンは、フランス南東部にある海沿いの街で、イタリア国境にかなり近い場所にあります。
今はフランスの街ですが、歴史的にはモナコ公国やサルデーニャ王国との関わりがあり、1861年にフランス領になった街です。そのため、街並みや雰囲気、食文化にはイタリアの影響も強く感じられます。実際、「フランスとイタリアのリヴィエラが出会う街」と紹介されることもあります。
実際に行ってみると、黄色やオレンジを基調にしたカラフルな建物が並んでいて、ニースとはまた違う雰囲気がありました!
街の中にはレモンをモチーフにしたものも多く、歩いているだけで楽しかったです。
今回は、ニースからマントンへの行き方、実際に歩いて感じたこと、食べたもの、注意点などをまとめます。
ニースからマントンへの行き方🚆
今回は、ニースからマントンまで TER という電車で行きました。
僕は Nice Riquier駅 から電車に乗り、Menton駅 で降りました。
所要時間は約40分くらいです。チケットは駅の券売機で購入できます。
料金は往復で€13.4(約2,479円)でした。
朝9時ごろにニースを出発して、16時ごろに戻ってきました。
のんびり街を歩いて、海沿いも散歩して、カフェやレストランにも入ったので、ちょうど良い日帰り旅になりました。
マントンの第一印象
マントンに着いて最初に思ったのは、街全体が明るくてカラフルだということです!
黄色やオレンジをベースにした建物が多く、曇りの日でも街並みが華やかに見えました。
そして、やっぱり印象的だったのがレモンです!!!
街を歩いていると、レモンの木やレモン柄のお土産をいろいろな場所で見かけました。
お土産屋さんには、レモン柄のバッグやポストカード、マグネットなどが並んでいて、「レモンの街」と呼ばれるのも納得です!
ニースと比べると、少しイタリアに近い雰囲気もあります。
実際、レストランに入った時に、店員さんたちがイタリア語で話している場面もありました。
カラフルな街並み、レモンのモチーフ、そして少しイタリアを感じる空気。
フランスにいながら、国境近くの街ならではの雰囲気を味わえるところが、マントンの面白さだと思います!


カラフルな旧市街を歩く
マントンでは、旧市街をのんびり歩きました。
細い道や坂道、カラフルな建物が並んでいて、どこを歩いても可愛い雰囲気です!
街自体はそこまで大きくないので、街歩きしやすいです。
旧市街を歩いていると、フランスらしさもありつつ、イタリアのリグーリア地方の海辺の街に近い雰囲気も感じます!
色合いも明るくて、写真を撮りたくなる場所がたくさんありました!


海沿いから見た街がとても綺麗
マントンで特に印象に残っているのは、海沿いから街を見上げた景色です。
カラフルな建物が海沿いに並んでいて、その奥に旧市街が広がっている感じが本当に綺麗でした。
晴れていたらもっと海の色が綺麗だったと思いますが、曇りでも十分楽しめました!
海沿いには Menton と書かれたオブジェもあるので、写真を撮るならそのあたりもおすすめです!
街の中も可愛いですが、少し離れて海沿いから眺めるマントンの街並みもかなり良かったです!


Mitron Bakeryのレモンタルトが最高!🍋
マントンで食べて良かったものの1つが、Mitron Bakery のレモンタルトです。
今まで食べたレモンタルトの中で1番美味しかったです!!!
甘さと酸味のバランスがちょうどよくて、レモンの街・マントンで食べるのにぴったりでした!
ただ、午前中で売り切れてしまうこともあるそうなので、行きたい人は早めに行くのがおすすめです。
マントンに行くなら、このお店のレモンタルトはぜひ試してほしいです!


レストランでムール貝と白ワイン
ランチでは、L' Hexagoneというレストランに入ってムール貝と白ワインを頼みました。比較的リーズナブルに海鮮料理を注文できます。
海沿いの街で食べるムール貝は、やっぱり特別感があります!
大きな鍋に入ったムール貝を食べながら、白ワインを少し飲んで、ゆっくり昼食を楽しみました。
マントンは街歩きも楽しいですが、海の近くで食事をする時間もすごく良かったです。

お土産もレモンが可愛い🍋
マントンでは、お土産屋さんにも入りました。
僕は、レモンチェッロのマグネットとポストカードを買いました。
街全体がレモン推しなので、お土産もレモン柄のものが多かったです。
ポストカードも可愛いものが多くてめっちゃ迷いました!
マントンは、街歩きだけでなく、お土産探しも楽しい場所だと思います!

マントンの良かったところ
マントンに行って一番良かったのは、フランスにいながら、少しイタリアに近い雰囲気を味わえたことです。
街の色合い、建物、レストラン、聞こえてくる言葉。
その全部が、ニースとは少し違っていました。
特に、イタリア語が聞こえてきた時は、「あ、本当に国境に近い街なんだな」と感じました。
ニースから電車で40分ほど移動するだけで、こんなに雰囲気が変わるのは面白いです。
こんな人におすすめ
マントンは、どんな人にもおすすめしやすい場所だと思います。
特に、こんな人には合うと思います。
・カラフルな街並みが好きな人
・海沿いをのんびり歩きたい人
・写真を撮るのが好きな人
・レモン系のお菓子やお土産が好きな人
・ニースから気軽に日帰り旅行したい人
・少しイタリアっぽい雰囲気も感じたい人
街自体が大きすぎないので、日帰りでも無理なく楽しめます!
最後に
マントンは、ニースから日帰りで行けるカラフルな海沿いの街でした。
曇りの日に行ったのですが、それでも街並みや海沿いの景色はかなり綺麗でした。晴れていたら、もっと海の色が綺麗に見えたと思います!
レモンの街らしく、レモンタルトもお土産も印象に残っています。
そして、フランスにいながら少しイタリアの雰囲気を感じられるところも、マントンの魅力だと思いました!
いつか2月のレモン祭りの時期にも行ってみたいなと思っています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
