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お盆だから、客間のショウジ張替えしました。

お盆を迎える準備。客間の障子を張り替えました
お盆の時期を迎え、少しずつ家の中も「人を迎える準備」を整える季節になりました。
今回は、お盆に親戚やお客様を迎える客間の障子を張り替えました。
普段は何気なく目にしている障子ですが、白くきれいに張られた障子は、部屋の雰囲気を驚くほど明るくしてくれます。
特に客間は、来客の際に使う大切な場所です。
畳や襖、障子など、和室を構成する一つひとつのものが整っていると、それだけで「きちんとお迎えしよう」という気持ちが伝わるように感じます。
お盆前に障子を張り替える理由
お盆は、普段なかなか会えない家族や親戚が集まる機会です。
遠方から帰省される方を迎えたり、ご先祖様をお迎えしたりと、家の中を整えることの多い時期でもあります。
そのため、昔からお盆前には大掃除をしたり、仏間や客間を整えたりするご家庭も少なくありません。
障子も、その一つです。
毎日の生活の中では気にならなくても、改めて見てみると、障子紙が黄ばんでいたり、日焼けしていたり、ところどころ破れていたりすることがあります。
また、小さなお子さんやペットがいるご家庭では、知らないうちに穴が開いていることもあります。
一枚一枚を見ると「まだ使えるかな」と思ってしまいますが、張り替えてみると、その違いは一目瞭然です。
古い障子紙を剥がしていきます
まずは、これまで使っていた障子紙を丁寧に剥がしていきます。
長年貼られていた障子紙は、桟にしっかりと付いている部分もあれば、少し浮いている部分もあります。
無理に剥がしてしまうと、障子の桟を傷めてしまうことがありますので、状態を確認しながら慎重に作業を進めます。
障子紙を取り除くと、今まで隠れていた桟の状態もよく分かります。
長く使っている障子は、ホコリが溜まっていたり、桟に汚れが付着していたりすることもあります。
新しい障子紙をきれいに貼るためには、ただ古い紙を剥がして終わりではありません。
下地となる障子そのものをきれいに整えておくことも大切な作業です。
桟をきれいにして、新しい障子紙を張ります
古い障子紙を剥がした後は、桟の汚れなどを取り除き、障子紙を貼るための状態を整えます。
そして、いよいよ新しい障子紙を張っていきます。
障子紙を張る作業では、紙の位置を合わせることはもちろん、全体のバランスを見ながら、たるみやシワが出ないように仕上げていくことが重要です。
きれいに張れた障子は、光が均一に入ります。
窓から差し込む夏の日差しも、障子を通すことで柔らかくなり、和室ならではの落ち着いた空間をつくってくれます。
真っ白な障子紙に光が差し込むと、部屋全体がふわっと明るくなったように感じます。
張り替えた後の客間は、見違えるように明るくなりました
新しい障子に張り替えると、客間の印象が大きく変わりました。
これまで少しくすんで見えていた空間が明るくなり、和室全体がすっきりとした印象になります。
障子は決して派手なものではありません。
しかし、和室の中では面積が大きく、視界に入る部分も多いため、張り替えるだけで部屋の雰囲気が大きく変わります。
畳や襖などとも相性がよく、新しくなった障子を見ると、「これならお客様を気持ちよく迎えられる」と感じます。
障子は「光」を整えるものでもあります
障子の魅力は、単に目隠しとしての役割だけではありません。
外からの光を柔らかく取り込み、部屋の中に自然な明るさをつくってくれます。
夏の強い日差しも、障子を通すことで少し柔らかく感じられます。
朝の光が障子越しに入ってくる様子や、夕方に少しずつ色が変わっていく光など、障子のある和室には、季節や時間を感じられる趣があります。
新しい白い障子紙に張り替えることで、その「光を取り込む」という障子本来の魅力も、改めて感じることができました。
お盆は、家を整える良い機会
普段の生活では、忙しさに追われて家の細かな部分まで手を入れる機会はなかなかありません。
「障子が少し破れているけれど、まだいいか」
「少し汚れているけれど、普段はあまり気にならない」
そんなふうに後回しになってしまうこともあります。
しかし、お盆のように家族や親戚が集まる時期は、家の中を見直す良いきっかけです。
客間を掃除して、障子を張り替え、襖や畳も整える。
そうすることで、家そのものが少ししゃんとしたように感じられます。
何より、久しぶりに帰ってくる家族や、訪ねてくださるお客様を気持ちよく迎えることができます。
「きれいになったね」と言ってもらえるのが嬉しい
障子の張り替えは、一見すると小さな作業に感じるかもしれません。
ですが、張り替え終わった客間を見ると、その変化の大きさを実感します。
真っ白になった障子。
そこから差し込む柔らかな光。
きれいに整えられた和室。
それだけで、部屋に清潔感が生まれます。
そして、お盆に帰ってきたご家族から「障子、きれいになったね」と言ってもらえたら、張り替えた甲斐があったと感じていただけるのではないでしょうか。
家の手入れというのは、単に古くなったものを新しくするだけではありません。
そこに住む人が気持ちよく過ごせるようにすること。
そして、大切な人を気持ちよく迎えるための準備でもあります。
お盆を迎える、ひとつの準備として
今回、客間の障子を張り替えたことで、和室が明るく、すっきりとした空間になりました。
お盆は、ご家族やご親戚が集まり、普段とは少し違った時間を過ごす季節です。
久しぶりに会う人と食卓を囲んだり、昔話をしたり、ご先祖様をお迎えしたり。
そんな大切な時間を過ごす場所だからこそ、客間もきれいに整えておきたいものです。
障子一枚を張り替えるだけでも、部屋の雰囲気は変わります。
もしご自宅の障子を見て、「少し汚れてきたな」「破れているところがあるな」と感じたら、お盆や季節の変わり目をきっかけに張り替えてみるのもおすすめです。
新しい障子紙に張り替えた客間で、今年のお盆も気持ちよくご家族やお客様をお迎えできそうです。
昔から日本の暮らしの中にある障子。
その白さと柔らかな光は、今も変わらず、和室に落ち着きと清々しさを与えてくれます。
お盆を迎えるこの時期に、普段なかなか手を入れない場所を少し整えてみる。
そんな小さな家のお手入れが、家族を迎える気持ちの準備にもつながるのかもしれません。

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