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久々に勤めた病院は奇妙な職場だった〜‼️こうして虐めははじまるのか‼揉め事の火種は誰ですか⁈

第8話 争い・嫉妬・虐め

  クリニックの経営が軌道に乗る中、その裏ではスタッフ間の争いや虐め問題が勃発していた。

  医療の経験が豊富で、アイデアもセンスもあり、クリニックのために色々な提案をする意欲的なパートスタッフがいたのだが、上司に疎まれ二か月で退職してしまったのだ。

  その上司は、彼女が仕事上の提案やアイデアを出しても聞く耳持たず、院長には彼女のせいで部署の雰囲気が悪くなっていると虚偽の報告をしていた。

  この言葉を鵜呑みにした院長は、そのパートさんのシフトを大幅にカットし、自ら辞めるように仕向けてしまったのだ。

  上司も上司だが、こんな軽率な行動にでた院長ににも驚いた。

 この先私も簡単に切り捨てられるのだろうか?

 背筋が寒くなるのを感じた。

 彼女は、仲良くしていた何人かの同僚に、院長が自分にしたことを激白し、恨みながら辞めていった。

 「院長はスタッフを馬鹿にしている、スタッフをぞんざいに扱う職場に未来はない。早く辞めた方がいいよ」

 悔しそうに電話で訴える彼女の言葉が今も耳に残る。

 因みに、院長に嘘の報告をした上司は、後から入ってきた社員さんと揉めて、役職を下ろされるまでに追い込まれ、自ら退職していった。

 因果応報とはこういう事だと思う。

 スタッフが大勢集まれば、ある程度の揉め事はおこる。

 それは仕方のないことなのかもしれない。

 特に女性は嫉妬の感情も絡んでくるので難しい。

 だからこそ、集団のトップを預かる者は公平を意識して欲しい。
 そして、何か問題が発生した時こそ、冷静に判断し適切な行動をとるべきだ。
 そうでなければ安心して働けない。

 だが残念なことに、うちの院長は人から聞いた話をすぐ鵜吞みにしてしまう傾向があった。

 それにも拘わらず、人の行動を公平に目れない・自分の立場を守る事に執着している上司の言葉だけを信じ、評価や人事決定もしていた。

 また、クリニック内で揉め事が起きると「揉めているスタッフにはそれぞれ味方をし、陰ではその場にいないスタッフの陰口を言う行為も日常的に行っていた。

 この状況に危機感を抱き、早々に見切りをつけて辞めていくスタッフもいたが、”院長に対しては、誰も意見が言えず、スタッフ間はギスギスし、陰ではいがみ合いの絶えないクリニックとなっていった。

 とんでもない職場に来てしまったと後悔するも年齢の事を考えて暫く様子を見ることにした。

 これ以降私の院長観察が始まる。

 そんな中、虐めによって退職するスタッフが現れた。

 受付には二人の社員さんと二人のパートさんがいる。

 ある時、社員同志で揉め事が起きた時に、社員の一人が相方を嫌いだと訴えたそうだ。

 一人のパートさんは、どちらとも仲良くしながら、どちらにも調子よく一緒に悪口を言った。

 だがそれは当然、いつかはばれる。

 ひょんなことから社員さん二人が情報交換をした時に、そのパートさんの言動が二人の知るところとなった。

 その後、二人から冷たくされ、居心地悪くなった彼女は「社員さん二人に虐められた」と言い残して去って言った。

  虐めた二人から言わせれば、元はと言えばどっちつかずの良いとこ取りの彼女の行動に問題があったらしい。

 この時院長は「ここは人間関係が良い事が自慢のクリニックなのだから、虐めは絶対あってはならない」

 クリニック内で仲良くする事の重要性を力説していた。

 貴方がそれを言いますか?

 全くもって説得力のない言葉である。


独り言

 2年程前になるが、友人の職場に、前職がアコガレクリニックだったという人が入ってきた。
 そして「アコガレクリニックの受付は意地悪で自分は虐められて辞めた」と訴えていたそうだ。
 世間は狭い😖
 勿論事の経緯を説明したが。

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あみこ ここまで読んで笑ってくれたあなたに、心からありがとう! 「続きも書けよ〜!」と思っていただけたら、チップでツッコミを飛ばしてもらえると、ますます元気にキーボード叩けます(笑)