転職、心の粉砕骨折日記|ASD×HSPの私がハローワークで学んだインクルーシブの矛盾【HSPヒトリミチ家の育児・生活日記】
こんにちは、ヒトリミチです😊
先日、ハローワークの認定日に行ってきました。
結果から言いますと、
……心が「粉砕骨折」しました💥💔
いやもう、心のレントゲンを撮ったらバラバラのガラス細工状態。
救急車も呼べないレベルです。

ASD×HSPの就活、ハードモードすぎない?
実は今回、初めて「障害者」として就職活動に挑戦しています。
今までは健常者枠で生き抜いてきた私ですが、ASDや聴覚情報処理障害がある以上、
「正直しんどい…でも障害者枠なら働きやすい環境になるかも!」と希望を持っていたんです。
が……現実は、
健常者枠 → 「電話対応ありますけど大丈夫ですか?」
障害者枠 → 「電話対応ありますけど大丈夫ですか?」
……おい!電話どんだけ必須なんだよ日本社会!📞
テレパシー採用はいつ始まりますか!?(切実)
多様性って誰のため?
「多様性を大切に」「インクルーシブな社会へ」って最近よく聞きますよね。
けど、実際の求人票を見て思いました。
多様性って、もしかして「Excelでセルをカラフルにする」ことですか?🤔
だとしたら、私の心はシンプルに「グレー一色」なんですけど。
障害者枠も見ましたが、募集が少ないうえに、
「身体障害なら前例あり」「精神障害? 配慮の仕方がわからないですね~」の壁。
いやいや、配慮って「とりあえず本人に聞く」から始まるんじゃないんですか!?
年齢フィルターの壁
さらに心をバキッと折ったのが「年齢フィルター」です。
職業訓練の相談をしたら、
「20代とか若い方が合格しやすいですね」
「年齢のいってる方には厳しいです」
と、サラッと告げられました。
いや、ちょっと待って。
職業訓練って説明会でお話のあった「困ってる人を助けるための制度」じゃなかったんですか?
就職困難者のためって言いながら、就職できそうな若者優先って、
まさにモヤモヤ矛盾オブ・ザ・イヤー受賞案件。🏆
そんなわけで、紹介される訓練内容がもう…「いや、そこじゃない!」のオンパレード。
たとえるなら、寿司職人を目指してるのに「まずはおにぎりの握り方からどうですか?」と言われているような感覚です。ありがたいけど、それじゃあ回転寿司の裏方止まり。
実際に紹介されたのは「ビジネスマナーと基礎から学べるExcelとWord講座」
いやいや、私、一応これまでバリバリ正社員として男性並みに働いてきたんですけど?
社会の荒波を泳ぎ切ってきた戦歴アリ。
なのに、なぜか今さら「敬語の使い方」と「保存はCtrl+Sですよ」からやり直し?
さらに職員さんからは「若い人でも授業に追いつくのが大変だから、かなり難しいですよ」ときた。
……この人、私の職歴とか学歴とか、本当に見てる? いや、むしろ「障害者」というワードだけが頭に強烈に残って、そこから全部フィルターをかけられてる気しかしません。
もう、ハローワークで一人コントをしている気分になりました。
ASDの集中力をなめんなよ
相談員さんからは、ほかにもこんな話がありました。
「eラーニングは若い人でも4時間動画を観るのは結構大変です」
「自分で分からないところを調べることは、若い人でも苦労しています」
と、さらっと言われました。このように、若い人を連呼しています。
……すみません、それASDあるあるの逆ですから!
私の場合、やると決めたら「一晩でWikipediaの海にダイブして帰還不能」レベルの集中力が発動します。
6時間? むしろウォーミングアップですけど!?🔥
「若い人が調べても難しいから年齢がある程度高い人はもっと無理」って、
なんでそんな「年齢=学習力メーター0理論」になるんでしょうね。
いっそのこと、「年齢制限20代まで」と書いてくれていた方が親切とさえ感じます。
HSPの心、粉砕骨折
でもね、やっぱりHSP気質の私は、その言葉一つひとつがグサグサ刺さるんです。
「無理だろうな」って顔をされた瞬間、心のレントゲン写真にヒビが増える音がしました。
ハローワークって「職探しの場所」じゃなくて、「心折り大会の会場」になってませんか?
(参加賞:自己肯定感のかけら)
救いの一筋の光
そんな粉々の心をかき集めて帰宅した夜。
noteで、みいさんの記事
「HSP・適応障害さんが見つけた“意外な”仕事5選」
を読みました。
そこで気づいたんです。
「今あるスキルをどう活かすか」「スキルアップをしたい」ばかり考えてたけど、そもそも全然違う角度から探すっていう発想が抜けてたな、と。
私の就活はずっと「自分のスキル=呪いの装備」みたいに縛られてたんですね。これしか自信がないと。
でも、別の視点から見れば、まだまだ選択肢はある。
心が粉砕骨折しても、ギプス代わりに「違う視点」を巻けば、また立ち上がれるんだって思えました。
意外な適職を探そう
もし今、あなたも就活でモヤモヤしていたら。
「これしかない」と思ってることを、別の角度から見てみませんか?
意外と、「えっ、こんなとこに仕事あったの!?」って宝箱が転がってるかもしれません。
(ただし中身はスライムの可能性あり)
奇跡の適職に見つかることもある実話について
この記事を公開後の気づきと新たな発見です。
実は、私の人生にも「違う視点」に救われた、とんでもない過去があります。
この時は、転職をして適職を見つけられました。
今でこそハローワークで「敬語の使い方からどうぞ」と言われ、心が粉砕骨折していますが、10年以上前はパソコンの電源すら怪しい初心者だった私が、ある「違う視点」の導線に乗って、国立大学の研究室でデータと特許を扱うところまで這い上がれたんです。
「絶望の私」も、「過去の私」から学びたい!
ということで、私の「奇跡の迷走ルート」を、後日に包み隠さず有料記事で公開しました。
あの時、私が何に命を救われたのか?
こちらの記事もぜひ、あなたの「違う視点」探しのヒントにしてください👇
おわりに
ASDでHSPの私は、これからも粉砕骨折しつつ、ユーモアでギプスを作って歩いていきます。
社会の多様性が、カラフルなスローガンだけじゃなくて、
本当に一人ひとりに届く日を夢見ながら。
今日も読んでくださりありがとうございました🙇♀️
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【ASD×HSPの職業サバイバルシリーズ】
👉 次回はまた「ASD×HSPあるある」を笑いに変えてお届けしますので、お楽しみに!
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